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皆様今晩は

 投稿者:満を持して登場  投稿日:2019年 5月21日(火)23時43分13秒
  今日の寸評も広島特集と大学特集の続きです。


天井 一輝(広島商)センター ?・? 右・左 新3年

知らない選手でしたが県内では有名な選手のようです。
軽く開いて、グリップを顎よりも下の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めた所でトントンと2回ホーム方向に爪先を付いて、リリースポイントから軽く足を浮かせて気持ちアウトステップして踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプで、内への移動は許容範囲内です。
インサイドには肘の畳み方が甘く詰まってしまうのは残念。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
外のストレートはレフトに叩いてきます。
左腕のスライダーには厳しいようです。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振っては来ましたが、やや当てがちなスイングは気になりました。
守備範囲はかなり広かったですが、肩はサンプルが無く不明です。
足は速い方ですが、牽制で釣り出されて刺されていたのは。
と言う事で、確かにまずまず良いものは持っていましたので、欠点を矯正していれば化けれると思います。
夏に期待したいものです。

真鍋 駿(広島商)サード ?・? 右・右 新3年

1年生の時も感想を書きましたが、昨年も見れましたので感想など。
気もち開いて、グリップを胸よりも下の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めた所から膝を引き上げて回しこんでクローズに踏み込むスタイル。
グリップを下げてから上げるタイプで、内への移動は許容範囲内かどうか微妙です。
観戦日はインサイドのサンプルが無かったので、肘を畳んで捌けるのかどうかは不明です。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足で踏ん張って、軸足を後ろに引くタイプです。
外寄りの低めのストレートはライトに叩いてきます。
落ちるボールの良いサンプルが無かったので、膝を柔軟に使って拾えるのかどうかは不明です。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずです。
守備の動きは良かったですし、スローイングも安定していました。
足は遅くはないですが、売りに出来るのかどうかは不明です。
と言う事で、期待した成長曲線には達していなかったのは遺憾ですが、良いものは持っていますので、欠点を矯正していれば化けれると思います。
夏に期待したいものです。

中村 光希(広島商)投手 179・? 右・左 旧3年 拓殖大

知らない投手でしたが、気になりましたので感想など。
プレートの1塁側を踏んで、ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて止まり加減に溜めて、ショート方向に足を伸ばして、軸足のクッションを利用して、強烈にインステップして、スリークウォーターから投げ込んでくる。
左腕を低い位置で使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地も早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX146㌔と言われるストレートと、縦スラと、カーブと、カットボールと、スプリットは確認。
いずれもまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、面白いものは持っていましたので、大学で欠点を矯正していければ化けれると思います。
4年後に期待したいものです。

桑田 孝志郎(新庄)投手 177・73 右・右 新3年

1年生の時も感想を書きましたが、昨年も見れましたので感想など。
ノーワインドアップから、膝を内に高く引き上げて上体が1塁側に反って、ショート方向に足を向けて、軸足のクッションを大き目に利用して、インステップして、オーバースローから投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地も早い。
テイクバック大きくはないものの、肘が必要以上に背中側に入って、着地が早いことも相まって上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、首を振って、グラブは後ろに流れてしまいます。
リリースポイントのかなり前からプレートから軸足が離れるのは気になります。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX140㌔くらいのストレートと、カーブと、縦スラと、スプリットと、ツーシームは確認。
縦スラはもっと鋭く小さく曲がるタイプにブラッシュアップしたいですが、その他はまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも多かったです。
と言う事で、期待した成長曲線には全く達していなかったのは遺憾ですが、良いものは持っていますので欠点を矯正しており、ストレートにももっと磨きをかけていれば騒がれるようになると思います。
夏に期待したいものです。

鈴木 彩隼(浜北西-静岡産業大)投手 180・78 右・右 4年 西濃運輸

事前に気になっていましたが、初めて見た感想など。
振りかぶって、膝を内に引き上げて溜めて、ショート方向を蹴って、軸足のクッションを利用して、インステップして、サイドスローとスリークウォーターの中間くらいから投げ込んでくる。
左腕を低い位置で使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使っては来ましたが、肘から先を立てては使えないようです。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、膝が割れて、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。
この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX140㌔ちょっとくらいのストレートと、縦スラと、カットボールと、ツーシームと、スプリットは確認。
ストレートにはキレがありましたが、良いのと悪いののバラツキが激しかったですが、変化球はまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、確かに良いものは持っていましたので、社会人で欠点を矯正して行き、ストレートにももっと磨きをかけて行ければ大化けすると思います。
2年後に期待したいものです。


明日もお楽しみに。
 

(無題)

 投稿者:北上川  投稿日:2019年 5月21日(火)22時13分59秒
  管理人様・皆様こんばんは

先日、高校野球 宮城県大会を観戦してまいりました。
東北学院 0 0 1 0 0 0 0 0 3  |4
東陵   0 0 0 0 0 1 0 0 0 |1
1回戦でも屈指のカード。期待通り、両チームの2年生投手による投手戦になりました。
東陵の先発は背番号11の左腕・佐藤柳之介君(2年)。先日も紹介しましたが、この試合を任されたように今春は実質エース格ですね。立ち上がりは丁寧に行こうという意識が強すぎて本来のボールの走りではなかったです。学院の先発、エース右腕・井上聖南君(2年)もちょっと立ち上がり、バタついた感もありましたが…互いにすぐに持ち味を発揮。

3回表、学院は8番・井上君が四球で出塁、すかさずバントで送ると、1番・喜早大次郎君(3年)が内角高めに浮いてきたカーブを逃さず叩いてライト前へのタイムリー。1点を先制します。
しかし、その後は開き直って速球で押しまくる佐藤君の投球の前に学院打線が沈黙。
4回から6回にかけて5者連続三振を喫するなど、追加点どころかヒットも出ず…。
反撃したい東陵は、5回裏に先頭の4番・嶺岸奎君(3年)がセンター前ヒットで出塁するも、5番打者はバント無し強行で最悪のゲッツー。
それでも佐藤君の圧巻の投球が流れを呼んだ6回裏、佐藤君自身がバントも決めて得たチャンスで、1番・高山理輝君(3年)が左翼へのタイムリー二塁打を放ち同点に。
直後の7回表、佐藤君が先頭打者にストレートの四球を与えてしまいます…。続く5番は強打者・朝倉優大君(3年)ですが、ここは流石に送りバント。その後2死三塁となって7番・佐藤奎斗君(3年)の速球を捉えたあたりは左中間へ、これを左翼手・石井孝一郎君(3年)が好捕。何とかしのぎます。
その裏、今度は東陵が先頭打者出塁、バントと同じ流れ。ここで前の打席ヒットを放っている8番・石井君、この打席もセンターへ抜けようかという打球を放つも、二塁手・鈴木優我君(3年)がギリギリ飛び込んで止めて、一塁へすばやく送球。こちらも超ファインプレーで勝ち越しは許しません。
9回表、先頭打者にフルカウントから明らかに抜けたボールで四球、続く打者も素直にバントさせれば…というところでしたが制球ままならず四球…。4番・鈴木優我君(3年)はバントを試みるも、2球失敗してしまい断念。それでも何とか食らいついて速球を弾き返した当たりは詰まってましたが、飛んだコースも良く三遊間内野安打に。
この無死満塁で5番・朝倉君が0-2と追い込まれながら、ストライクゾーンに入ってきた速球を左翼に運び、犠牲フライ。ついに東陵が1点を勝ち越します。
更に前の打席で好プレーに阻まれた7番・佐藤君が、この試合学院では初であろう速球を完璧にとらえたクリーンヒットをライト前へ運び、追加点。
9回裏、最後も先頭打者を出した東陵でしたが、ホームまでは遠く…。井上君の力投の前に反撃なりませんでした。

学院はエース・井上君のさすがの投球が光りました。
コンスタントに、自分のペースでゲームメイクして大量失点しないです(大崩れしたところは今のところ見たことないです…)。
上背は無いですけどスリークォーターから低い位置で横回転の体・肩に腕の振りも合ってますし、下半身も安定しています。派手さはないですけど、シュート回転せず内外の制球も球威もまずまず安定してるので実戦的ですね。相手を見て時にはクイック交えたりもします(この試合も4番相手に最初の打席で見せてましたね)。
130キロ台の速球の球威も中々ですが、スライダー、チェンジアップ、フォーク?、カーブと色んな球種を色んなコースに配しながら勝負できるのが強みです。
投げる以外もしっかりしてますし、打撃も大好きなようで(実際良いスイング)。まだ2年生ですけど、心身に既に充実しているだけに、どれだけ底上げできるか注目しています。
野手も遊撃手の小林君はもう惚れ惚れするような守備。難しいゴロが幾つもあったはずなのに、どれも当たり前のように捕球して綺麗な捕りやすい送球でアウトに…。この試合では飛ばなかったですが、三遊間深くの遠投もOKですし、こと守備に関しては素晴らしいです。打は内側からバットを出そうという意識は伝わります。暫くクリーンヒット見てないですが、ファーストストライクは積極的に仕留めに行く姿勢は良いですし、引き続き詰まるのを恐れず仕掛ける・スイングするのは継続してほしいです。
二塁手の鈴木君も基本技があっての守備範囲の広さで貢献できますし、捕手の朝倉君はこの試合はちょっと途中で負傷して心配されましたが、押されてたにせよ意地の犠牲フライは見事でしたし、見るたびに打点あげてる印象の勝負強さ。大学でもコンバート無しで打てる捕手を目指してほしい選手です。

東陵は同じ日に観た昨夏の準V校・古川工程は深刻ではないですが、チームの纏まり・活気が…??
前にも触れたように個々の能力は高いですが、どうにも打線として得点能力は高くないという…。投手は佐藤君だけでなく、夏には他複数名、もっと計算できると思いますし守備はセンターライン中心にしっかりしているので、ガンガン打たずとも、せめてもうちょっと得点できる術が欲しいところ…。あと守備も地肩よくても、勝負所のポジショニングはどうだったのか、チャージどうだったのかなど…。資質的には夏の大穴になってほしいチームだけに、引き続き陰ながら応援してます。。

佐藤柳之介 東陵2年 投手/LL 180cm73kg
じわっと膝を引き上げる始動、溜めてから上手より一気に強いボールを投げ込みます。
投げてから三塁側に重心が流れてますけど、とにかく腕を振って強いボールで勝負していくピッチャーだけに、無理にバランスよくだとか小さく纏めてとか意識しすぎない方が良い気がします。
むしろ、気になるのは高めで空振り奪う勢いはあるものの、意図しない高め、抜け球が多すぎるところ。精密な制球は不要でもボール先行、明らかなボール球で相手を助けないようにしたいところです。
フォーム自体は松井裕樹(高校)を思い出す感じもしますが、そこまでのダイナミックさではないです(記憶薄くなってきましたが、どちらかというと下級生時のイメージでしょうか…)。
とにかく速球の威力が魅力です。8回2/3を投げて9奪三振(3回までは奪三振無し。開き直った4回以降量産)。そのうち7個は速球で、というか投球の8割は速球だったかと…。球速表示無しでしたし、数字では140はとても出てないでしょうけど、それでも速球待ちの学院の打者が振り遅れる、後方へのファール・空振りばかりというのは改めて凄いです。
変化球はスライダー、稀にカーブ、更に投げるかどうかぐらいでチェンジアップ?を交えるも、まずスライダーのブラッシュアップ必要ですね(縦に切れ込む良い変化もありますが、いかんせん信頼度に欠ける…)。
捕手の鈴木君は若いカウントから変化球投げさせて、何とか速球以外でも戦えるようにと立ち上がりから試みてはいましたが、この試合は悉く抜けてしまってたので苦しかったですね(それでも速球1本で速球待ちの相手をねじ伏せ続けるのは尋常じゃないですが…)。スライダーでも安定してカウントを稼ぐ・打ち取れるようになるかが今後エースとして勝負していくうえで大きなカギです…。
フォーム・スタイル的には松井裕樹っぽくても、スピード以上に手強い速球を相手に振らせるコース・内角にある程度制御する(ある程度で良いので…)、調子がどうでもエースの佇まいで相手を打ち取っていく佐藤隼輔(筑波大)の高校当時のような姿が理想でしょうか。
最近だと柴田高当時の柴﨑君(現・東北福祉大)の心身の成長過程もモデルケースだと思います。
味方の援護が寂しいのも確かですが、地区・今回とも相手投手も県内有数の好投手だったので…。好投しながら終盤に失点して敗退してしまった悔しさ、上記相手投手もいずれも同じ2年生だったというところも更なる発奮材料になっていけばと思います。
 

皆様今晩は

 投稿者:満を持して登場  投稿日:2019年 5月20日(月)23時41分44秒
  今日の寸評は広島特集と大学特集の続きです。


木村 優介(新庄)捕手 181・85 右・右 新3年

雑誌に名前が載っていたので気になっていましたが、初めて見た感想など。
気持ちクローズに構えて、グリップを胸の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が膝を引き上げた所から自身も膝を引き上げて行き回しこんで踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプで、内への移動は許容範囲内かどうか微妙です。
インサイドには詰まってしまいますが、球威の無い投手からはファールにはなったものの引っ張れるようです。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足で踏ん張って、軸足を少し後ろに引くタイプです。
変則派の外のスライダーはセンターに叩いてきます。
甘い変化球はレフトスタンドにHRを叩き込んで来ます。
縦スラには膝を使っては来ましたが拾えるほどでは無かったですが、脆さは感じないです。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングには力感があります。
捕手としては、通常のキャッチングにはまずまず見どころがあります。
ランナーがいても膝をつくタイプで、ワンバウンドは止めては来ましたが、大きく後ろに逸らしたケースも見られました。
肩は良いのですが、周囲が見えていないのか2度も走者が走ったのを気づかず、投げれなかったり1テンポ送球が遅れたりもあったのは如何なものか。
と言う事で確かに良いものは持っていましたので、欠点を矯正していれば騒がれるようになると思います。
夏に期待したいものです。

竹邊 聖悟(新庄)投手 162・63 右・右 旧3年

2年生の時も感想を書きましたが、昨年も見れましたので感想など。
ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて溜めて、左足を伸ばさずに、腰を落として、かなりインステップして、サイドスローとスリークウォーターの中間くらいから投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使っては来ましたが、肘から先を立てては使えないようです。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。
この投法ではグラブの抱え込みは必須です。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX140㌔ちょっとくらいのストレートと、縦スラと、チェンジアップは確認。
いずれもまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、期待した成長曲線には達していなかったのは遺憾ですが、良いものは持っていますので、大学で欠点を矯正していければ化けれると思います。
4年後に期待したいものです。

土居 拓海(新庄)サード ?・? 右・右 新3年

知らない選手でしたが、気になりましたので感想など。
気持ち開いて、膝を折って重心低く、グリップを胸よりも下の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とした所から膝を引き上げて回しこんで踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプですが、内への移動は許容範囲内です。
インサイドは詰まりながらも引っ張れるようです。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足で踏ん張って、軸足を後ろに引くタイプです。
外のストレートはライトに叩いてきます。
外寄りのストレートは引っ張り込んで捉えてきます。
落ちるボールの良いサンプルが無かったので、膝を柔軟に使って拾えるのかどうかは不明です。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずです。
足は遅くもないですが、売りに出来るのかどうかは不明です。
守備はイージーなものしか無かったので詳細は不明です。
と言う事で、無名の選手にしては良いものを持っていましたので、欠点を矯正していれば化けれると思います。
夏に期待したいものです。

高野 智裕(新庄)レフト 右・左 旧3年

2年生の時も感想を書きましたが、昨年も見れましたので感想など。
軽く開いてから直ぐにホーム方向に爪先を付いて、グリップを顎よりも下の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし切った後から軽く足を上げて回しこんでアウトステップして踏み込むスタイル。
グリップを上げてから下げるヒッチ打者ですが、内への移動は許容範囲内です。
インサイドは引っ張って良い当たりのファーストゴロを放ってきます。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
外のストレートはセンターに叩いてきます。
縦スラも甘いとセンターに叩いてきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずです。
守備はイージーなものしか無く、肩とともに不明です。
足は遅くないですが、売りに出来るのかどうかは不明です。
と言う事で、期待した成長曲線には達していなかったのは遺憾ですが、良いものは持っていますので、大学で欠点を矯正して行き、打撃以外にも何か売りを作って行ければ化けれると思います。
4年後に期待したいものです。

上川畑 大悟(倉敷商-日大)セカンド 167・63 右・左 旧4年 NTT東日本

大学では初めて少し見れましたので感想など。
スクエアに構えて、踵を踏み込みながら、グリップを胸の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めた後から膝を引き上げて回しこんで気持ちクローズに踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプですが、内への移動は許容範囲内です。
観戦日はインサイドのサンプルが無かったので、肘を畳んで捌けるのかどうかは不明です。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
落ちるボールのサンプルも無かったので、膝を柔軟に使って拾えるのかどうかは不明です。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずです。
足は速いですが、売りに出来るのかどうかは不明です。
守備範囲は抜群に広く、センターに抜ける当たりに追いついて、瞬時に体を切り返して俊足ランナーを刺してきましたが中々です。
と言う事で、打撃に関してはどのくらい伸びたのかサンプルが少なく分からなかったですが、守備と言う絶対的な武器がありますので、社会人で打撃を伸ばして、足も売りに出来るようになれば化けれると思います。
2年後に期待したいものです。


明日もお楽しみに。
 

皆様今晩は

 投稿者:満を持して登場  投稿日:2019年 5月19日(日)23時44分36秒
  nobさん
こんばんは。
連日の生観戦お疲れ様でございました。
東海大相模の黄金世代は来年完成形を迎えるのでしょうからまあ今年は粗さもあるでしょうね。
鵜沼と言うのは知らなかったですが気になりますね。
松戸の杉田は去年はスリークォーターより上から投げてましたが、サイドスローにしたんですかあ。
根本は調子が良くないようですが、篠木と吉鶴は良い投手ですし、根本が夏までに調子を上げれれば千葉の本命ではあるのでしょう。
健大の辻はインパクトで首傾けるのを矯正できていないと打撃は厳しいでしょうが、投手にコンバートしなかったんですねえ。
来週も楽しみにお待ちしております^^


今日の寸評は徳島特集のラストと、広島特集を開始し、大学特集の続きも。


佐藤 亮太(富岡西)サード 178・78 右・右 旧3年

2年生の時も感想を書きましたが、昨年も見れましたので感想など。
略スクエアに構えて、グリップを胸の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めた所から膝を引き上げて回しこんでクローズに踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプで、内への移動も見られます。
インサイドは上記欠点とクローズの踏み込みなので当然詰まってしまいますが、甘くなると引っ張れます。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
外のストレートはセンターに叩いてきます。
外寄りのストレートは引っ張り込んで捉えてきましたし、センターバックスクリーン左にHRも叩き込んで来ます。
縦スラは拾えるほどではないようです。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングには力感があります。
足は遅くないですが、売りに出来るのかどうかは不明です。
守備の動きは良かったですし、スローイングも安定していましたし、投手として140㌔を投げ込んでいましたので地肩も良いです。
と言う事で、期待した成長曲線には達していなかったのは遺憾ですが、良いものは持っていますので、大学で欠点を矯正していければ大化けすると思います。
4年後に期待したいものです。

小田 倭(富岡西)センター 187・92 右・右 旧3年

2年生の時も感想を書きましたが、昨年も見れましたので感想など。
略スクエアに構えて、グリップを胸よりも上の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めた所から膝を引き上げて回しこんで気持ちアウトステップして踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプで、内への移動も見られます。
インサイドには詰まってしまいますが、左腕のカーブは左中間を突破してきます。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
外寄りの縦スラはレフトスタンドにHRを叩き込んで来ます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングには力感があります。
守備はセンターにコンバートされていましたが、イージーなものしか無く、守備も肩も不明です。
足は遅くないですし、変化球の際に盗塁も決めてきます。
と言う事で、期待した成長曲線には達していなかったのは遺憾ですが、良いものは持っていますので、大学で欠点を矯正していければ化けれると思います。
4年後に期待したいものです。

坂本 賢哉(富岡西)ライト 174・74 右・左 新3年

選抜では調子落ちでしたので、昨年見た模様から感想など。
開いて、グリップを体から離して顎の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とした所から膝を引き上げて回しこんでアウトステップして踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプで、内への移動も見られます。
インサイドは詰まるケースが多かったですが、縦スラは引っ張ってきます。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
外の縦スラはセンターに拾ってきます。
外のストレートはセンターオーバーに左中間突破もしてきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
シャープに振り切ってくるスイングはまずまずです。
足は速い方ですが、変化球の際に走って刺されていましたので現状売りには出来ないようです。
守備範囲は広かったですが、肩はサンプルが無く不明です。
と言う事で、打撃に関してはインサイドを捌けるようにグリップの内への移動を緩和すれば打ちまくるでしょうから、打撃以外にも何か絶対的な売りを作れれば面白いと思います。
夏に期待したいものです。

河内 恭英(新庄)センター ?・? 右・右 旧3年

2年生の時も感想を書きましたが、昨年も見れましたので感想など。
気持ち開いて、グリップを体に近く耳よりも上の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が膝を引き上げ始めた所から下半身を始動してホーム方向に爪先を付いて、投手が腰を落とし切った後から軽く足を浮かせて気持ちアウトステップして踏み込むスタイル。
グリップを下げるヒッチ打者ですが、内への移動は許容範囲内っぽいです。
インサイドは肘の畳み方が甘く詰まってしまうケースも見られましたが、僅かにファールにはなったもののレフトのポール際のスタンドに叩き込んできたケースも見られました。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
外のストレートはライトに叩いてきます。
縦スラは低めは拾えないようですが、少し甘いと膝を使って引っ張って捉えてきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずです。
足は速いですし、変化球の際に盗塁もしてきます。
守備はイージーなものしか無く、守備範囲は分からなかったですが、肩は良かったです。
と言う事で、期待した成長曲線には達していなかったのは遺憾ですが、良いものは持っていますので、大学で欠点を矯正していければ化けれると思います。
4年後に期待したいものです。

逢澤 峻介(関西-明治大)ライト 175・77 左・左 旧4年 トヨタ

大学では初めて見れましたので感想など。
高校時代は遠目から見てもオーラがあったのですが、大学ではなくなってましたね。
開いて、グリップを顎よりも下の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めた後から膝を引き上げて回しこんで踏み込むスタイル。
グリップを上げてから下げてまた上げて、内への移動は許容範囲内です。
見た試合ではインサイドのサンプルが無かったので、肘を畳んで捌けるのかどうかは不明です。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りはまずまずです。
外の低めのストレートは引っ張り込んで右中間を突破してきます。
左腕の外のストレートはセンターに叩いてきます。
縦スラは膝を使っては来ましたが空振りしていました。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずです。
足は速いですが、売りに出来るのかどうかは不明です。
守備はイージーなものしか無かったですが、肩は良かったです。
と言う事で、期待した成長曲線には達していなかったのは遺憾ですが、良いものは持っていますので、社会人で欠点を矯正して行き、打撃以外にも絶対的な売りを作れれば化けれると思います。
2年後に期待したいものです。


明日もお楽しみに。
 

春季関東大会

 投稿者:nob  投稿日:2019年 5月19日(日)21時59分46秒
編集済
  管理人様、皆様、こんばんは。

昨日今日と関東大会の方へ。行先も色んな選択肢があった中で2日とも県営の方へ。今日の2試合は来週にでもですが、今日の中だと埼玉大会同様に春日部共栄・平尾柊翔(左 2年 172・70 右・左)と黒川渓(中 3年 178・72 右・右)の打撃が抜けていましたし、少し気になっていた桐光学園の安達壮汰(投/一 2年 181・81 左・左)は前日投げていて疲れからキレはなかったものの、投打で潜在能力を感じる所もありましたね。2日間見た中での個人的に気になった選手紹介は少し落ち着いてからでも・・。

●春季関東大会 19/5/18 県営大宮
木更津総合(千葉)
000 010 002=3 H7 E0
010 000 03x=4 H7 E1
東海大相模(神奈川)
木:篠木、根本、吉鶴-小池
東:遠藤、紫藤-萩原
三塁打 山村(東)
二塁打 小池、篠木(木)

2回裏 2アウト1,3塁 ディレードスチールで3塁ランナーホームイン。
5回表 1アウト2塁 4番岩井のセンター前タイムリー。
8回裏 1アウト2塁 1番鵜沼のレフト前タイムリー、3番遠藤のセンター前タイムリー、4番山村の右中間を破るタイムリー三塁打。
9回表 0アウト1,2塁 4番岩井のレフト前タイムリー、5番下川の併殺の間に1点。

相模は背番号6の遠藤成(3年)、木更津総合はこの春は実質エースの篠木健太郎(2年)の投げ合いは投手戦に。互いに決め手に欠け7回まで相模は3安打、木総も4安打と両投手の好投が続きますが、8回に均衡が破れます。相模は8番加藤響(2年)のヒットからチャンスを作り、1アウト2塁になった所で五島監督は好投の篠木に替え、この春は不調とも言われていた根本太一(3年)にスイッチするも結果的には裏目に。1番鵜沼魁斗(2年)、3番遠藤、4番山村崇嘉(2年)の長短打で3点を奪い根本をKO。木総も相模二番手の紫藤大輝(3年)から9回に2点を奪うも反撃はここまで。東海大相模が初戦を突破しました。

相模は鵜沼、遠藤、山村の能力の高さを感じましたが、注目の5番西川僚祐(2年)は三打席目以外は力みによる凡打で正直どうかな?と・・。その三打席目のセンターフライは少しだけ彼の非凡さを感じましたね。守備の動きもちょっと怪しいので、今の所の印象は正直そこまででしょうか(篠木に遊ばれてた感じです)。遠藤はこの試合で143㌔まで出ていたそうですが、どちらかというと変化球を織り混ぜたバランスの良い投球。去年のセンバツで見た時よりも全然良い印象でしたが、正直ショートで見たかったかなと(降板後はサードについたので)。打撃は篠木のボールに全く合ってなかったものの3打席目からどうにか修正した感じですが、弱点も多そうですね。この日も5人2年生スタメンと下級生中心ですが、ポテンシャルはみんな高いですし秋以降は関東の中でトップに位置するのかもしれません。

木更津総合は篠木の好投や4番岩井晃介(3年)の2安打2打点、2番で小池柊稀(3年)の3安打や強肩など見所はあったかなと。篠木はこの日のMAXは144㌔だったそうで、変化球も良く中盤まで相模打線にバッティングをさせない投球は圧巻でした。当然来年の候補として見るべき選手なのでしょう。五島監督は無理して完投させない感じですが、根本の状態を考えると夏も篠木の頑張りが必須でしょうね。余談ですが、篠木は打撃センスも中々でしたね。三番手で投げた左腕の吉鶴翔瑛(2年)も面白かったです。


高崎健康福祉大高崎(群馬)
000 000 000=0 H3 E1
000 101 00x=2 H9 E1
専大松戸(千葉)
高:笹生、吉井、藤原-柳澤
専:横山、小野朗-間中
二塁打 吉岡、平山(専)

4回裏 1アウト1,2塁 7番吉岡のセンターオーバーのタイムリー二塁打。
6回裏 2アウト1,2塁 1番小泉のレフト前タイムリー。

群馬と千葉の対戦でしたが、専大松戸・横山陸人(3年)、健大高崎・笹生悠人(3年)の投げ合いに。均衡が破れたのは4回。四球とヒットでチャンスを広げ、7番吉岡道泰(1年)がセンターオーバーのタイムリー二塁打を放ち専大松戸が先制します。その後もペースは完全に専大松戸ペースで進み、6回には健大高崎二番手・吉井直孝(3年)を攻め、1番小泉将貴(3年)のこの日の3本目のヒットがタイムリーとなり追加点。これを横山が先頭打者を3回出すも140㌔前後とも言われるキレのあるストレートを中心にカーブ・スライダーでタイミングを外し8回無失点の好投。9回は左腕の小野樹一朗(3年)が3人で締め専大松戸が前年優勝の健大高崎を破って初戦を突破しました。

専大松戸は速球派サイドハンド・横山が前評判通りの投球で確かに打つのは容易ではないなと。牽制も巧みに入れてきますし、揺さぶってきても間中堅(3年)の強肩で刺したりと健大に付け入る隙すら与えませんでした。二枚看板の一人・杉田智也(3年)も横山と同等のストレートを持っているサイドハンドと聞いてますので、夏に向けて楽しみなチームです。打撃では上記の1番小泉の3安打1打点、7番吉岡の2安打1打点が目立つ格好で、特に吉岡は180・77の大型外野手ですが、この先を関東というか東日本を代表する選手になりそうな大物感を感じますね。シニア時代から有名だったそうですが・・。他にもショート髙崎大和(2年)の好守、4番丹呉響平(3年)の3四死球も気になりましたが、丹呉は打撃をもう少し見たかったですね。

健大は4番の伊藤雄紀(3年)の2安打が目立ったくらいで、機動破壊もランナーが出なければですし、出ても間中に刺され専大松戸の守備陣に不発。エースの笹生ら3投手も粘って2失点に抑えたのは流石でしたが、去年とは違う守りのチームと。笹生は166cmの小柄な右腕ですが、MAX140㌔との事でこの日も130㌔中盤くらいのボールと変化球の出し入れで勝負するタイプでした。二番手の吉井の方が速球に勢いがあったかもですね。田口夢人(3年)や辻憲伸(3年)が6,7番というのを見てもあまり伸びてる感じはないのかなという印象でした。
 

皆様今晩は

 投稿者:満を持して登場  投稿日:2019年 5月18日(土)23時34分22秒
  アマチュアファンさん
こんばんは。
表彰選手情報ありがとうございます。
大和高田クは本野と金村は1ランク成長していれば上も狙えるので、クラブ選手権で進化した姿を見せてほしいですね。
奈良Fの桐木はもう20台後半になったと思いますが活躍してるようですね。

名無しやんさん
こんばんは。
生観戦お疲れ様でございました。
実は今日京都の昨年の録画を全部見たのですが、早って面白いですし、上野も良いものを持ってますよね。
投手の気になっていた酒井は昨年中継が終了後に登板したようで、見れなかったのは残念。
2期連続国際は王者平安を破ってるようですが、夏楽しみですね^^


今日の寸評も徳島特集と大学特集の続きです。


田神 翔(阿南工)投手 177・75 左・左 旧3年

知らない投手でしたが、気になりましたので感想など。
ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて上体も少し捻って、セカンド方向を蹴るようにして足を伸ばして、軸足のクッションを利用して、アウトステップ気味に、スリークウォーターから投げ込んでくる。
右腕を低い位置で使って、引き込みはやや早い。
捻転差が解けるタイミングは早く、腰の横回転も強くなって、着地も早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、膝が割れて、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX138㌔と言われるストレートと、スライダーと、カットボールと、スプリットは確認。
いずれも良かったです。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、無名の投手にしては中々良いものを持っていましたので、大学で欠点を矯正して行き、ストレートにももっと磨きをかけて行ければ騒がれるようになると思います。
4年後に期待したいものです。

武口 哲也(城東)投手 177・80 右・左 旧3年

雑誌に名前が載っていたので気になっていましたが、初めて見た感想など。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、軸足に軽く絡めてからセカンドベース方向を蹴るようにして足を伸ばして、軸足のクッションを利用して、インステップして、スリークウォーターよりも少し上から投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地も早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、首を振って、グラブは後ろに流れて、体勢を崩してしまうケースも見られました。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX139㌔と言われるストレートと、カーブと、縦スラと、カットボールと、スプリットは確認。
いずれもまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、確かに良いものは持っていましたので、大学で欠点を矯正していければ大化けすると思います。
4年後に期待したいものです。

前野 一輝(城東)ショート 171・70 右・右 旧3年

2年生の時もどうしようか迷った選手でしたが、昨年も見れましたので感想など。
気持ちクローズに構えて、グリップを体に近く顎よりも上の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が膝を引き上げた所から自身も膝を引き上げて行き回しこんで踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプで、内への移動も見られます。
インサイドは詰まってライト前に落としてくる程度です。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
縦スラは甘いと引っ張って捉えてきましたし、低めの縦スラにも膝を使って拾ってきたケースも見られました。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずです。
守備の動きはかなり良かったですし、スローイングも安定していました。
足は速いですし、盗塁も決めてきます。
と言う事で、伸びていましたし良いものは持っていますので、大学では守備を絶対の売りとして打撃の欠点を矯正していければ化けれると思います。
4年後に期待したいものです。

中上 健太(穴吹)ショート 172・55 右・左 新3年

知らない選手でしたが、気になりましたので感想など。
気持ち開いて、グリップを顎よりも上の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めた所から軽く足を上げて回しこんでアウトステップして踏み込むスタイル。
グリップを下げてから上げるタイプですが、内への移動は許容範囲内です。
インサイドは引っ張れるようです。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
縦スラは少し甘いと拾ってきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
シャープに振り切ってくるスイングはまずまずです。
足は速い方ですが、売りに出来るのかどうかは不明です。
守備の動きはかなり良かったですし、スローイングも安定していました。
と言う事で、全くの無名の選手にしては良いものを持っていましたので、体つくりをきちんと行っており、打撃の技術も更に高めて行ければ面白いと思います。
夏に期待したいものです。

米満 凪(敦賀気比-奈良学園大)ショート 170・67 右・左 旧4年 北ガス

大学では初めて見れましたので感想など。
軽く開いて、グリップを胸よりも下の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始める所から膝を引き上げて回しこんで踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプですが、内への移動は許容範囲内です。
インサイドは肘の畳み方が甘く、詰まりながらセンター前に2本落としては来ました。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りはまずまずです。
外寄りの高めのストレートは左中間にHRを叩き込んで来ましたが小力はあります。
左腕のスライダーはファールでは逃げてきます。
縦スラはピッチャーフライでした。
頭の高さはやや変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずです。
守備の動きは良かったですし、スローイングも安定していました。
足は速いですし、ストレートの際に初球から盗塁を決めてきましたし、左腕のスライダーの際にも盗塁を決め、その直後に3盗も決めてきましたが、ストレートの際に更に盗塁を決めてはきたのですが、捕手の送球が逸れなければアウトでしたので、もっと精度は上げたいものです。
精神的には、負けている9回2アウトからヒットを放ってきましたが、諦めない勝利への執念は買いです。
と言う事で、高校の時よりは伸びていましたので、社会人で打撃の欠点を矯正して行き、盗塁技術もさらに上げれれば可能性はあると思います。
2年後に期待したいものです。


明日もお楽しみに。
 

令和元年度京都府春季高校野球準決勝

 投稿者:名無しやん  投稿日:2019年 5月18日(土)21時16分9秒
  京国際 010 012 010 12|8 H13 E1 (延長11回)
龍平安 000 002 021 11|7 H11 E2


・平安も国際も、良くも悪くも色々とあり過ぎた試合 2試合目の乙訓ー鳥羽は見ていないが、
 鳥羽のバッテリーミスの連発で11-1で乙訓が6回コールド勝ちした模様
・「平安 国際」でツィッターで検索すると色々動画も出てくるのでご参考に

・延長11回の末、京都国際が龍谷大平安を8-7で撃破 平安は8回裏、9回裏と2度追いつく粘りも及ばず
 昨秋に続いて国際が平安を破り、決勝に駒を進めた 平安にとっては翔英に続く苦手相手ができてしまった
・龍谷大平安の野澤も豊田も京都国際打線に呑まれた
・平安が放った11安打のうち、8安打は1番中島(1安打)、2番北村(4安打)、3番三尾(2安打)、4段水谷(1安打)と上位に集中している
 1番の中島や、5番の多田、7番の西川(本日5タコに1エラ-、グズグズしていると羽切にレギュラーを再奪取される)がもっと打たないと厳しい
・平安にとって痛かったのは8回裏の攻撃 無死満塁で5番多田が押し出し四球で2点差となったが、
 続く6番中嶋が二ゴロ併殺打(その間に1点)で、この回に同点に追いつけず 最低でも同点にしたかった
  6回の守備では失点につながる後逸もあるなど、不整脈の症状で離脱中の奥村の代役としてのアピールに失敗

・京都国際の1番・上野が決勝打含む3安打3打点1盗塁と活躍 安打はいずれもセンター方向
・4番の早は1年秋から4番、昨秋近畿大会では初戦で敗れたが明石商戦で二塁打3本を放った実績あり
(4打席目は二塁北村の後逸のようにも見えたが)5安打もそうだが、3打席目に3塁打になった逆方向へのレフトへの打球の速さが凄まじかった
・元投手なので肩は強いのだろうが、守備は普通のフライばかりだったのでよく分からず
・先週の試合では普通の遊ゴロで二塁から三塁を狙ってアウトになったり、今日は5打席目で二塁を狙ってタッチアウトになったりと、走塁面が改善されればもっといい
・6番捕手の釣はそれなりに打つのだが、キャッチングが不安 手元にあるメモではパスボールが今日3度あった

・2番手で救援登板した酒井海央(右投左打)は公称183cmとの事だが、実際はもう少しあるのではないか とにかく手足が長い
・日本新薬の西川が左足を高く上げたような感じの、グラブをはめた左手を高く上げる独特のフォームから、スリークォーター気味に球を繰り出す
 この投手の弱点は変化球とセットポジション セットになると、「イチ、ニィ~、サン」みたいな感じから、「イチ、ニッ、サン」とタメがなくなって、急いで投げているように見えた
 モーションが大きくなって走られるのが嫌なのだろうが、一塁に走者が出ると完全に制球がバラバラになって、平安の打者に完全に直球を狙われていた
・また、2度バントを許したが、2度とも初球であっさり決められていた


京都国際4番早が5安打 春8強の龍谷大平安を撃破
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201905180000449.html

センバツ8強龍谷大平安「ショックですわ」準決散る
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201905180000462.html
 

皆様今晩は

 投稿者:満を持して登場  投稿日:2019年 5月17日(金)23時45分20秒
  今日の寸評も徳島特集と大学特集の続きです。


有持 泰成(鳴門渦潮)投手 175・66 右・右 新3年

事前に名前は聞いていましたが、初めて見た感想など。
ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて、ショート方向を蹴って、軸足のクッションを利用して、かなりインステップして、スリークウォーターから投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地も早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX135㌔ちょっとくらいのストレートと、縦スラのみ確認。
いずれもまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、確かに良いものは持っていましたので、夏までに欠点を矯正して行き、ストレートにももっと磨きをかけて、縦スラ以外の絶対的な変化球も習得できれば化けれると思います。
期待したいものです。

久島 光太郎(城西)ショート 171・70 右・右 新3年

知らない選手でしたが、気になりましたので感想など。
クローズに構えて、グリップを耳よりもかなり上の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めた後から膝を引き上げて回しこんでクローズに踏み込むスタイル。
グリップを下げるヒッチ打者で、内への移動は許容範囲内っぽいです。
インサイドは左腕のスライダーなら引っ張れますし、ストレートが甘くなるとセンターオーバーの長打を放ってきます。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
落ちるボールは現状拾えるほどではないようです。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
ヘッドを立てて振り切ってくるスイングは中々でした。
足は速い方ですが、売りに出来るのかどうかは不明です。
守備の動きは良かったですが、グラブ捌きには粗さが見られ、スローイングの精度はもっと上げたいものです。
と言う事で、無名の選手にしては良いものを持っていましたので、夏までに欠点を矯正していければ大化けすると思います。
期待したいものです。

後藤 謙晋(城西)ファースト ?・? 左・左 新3年

知らない選手でしたが、気になりましたので感想など。
開いて、グリップを指二本余して耳の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が膝を引き上げ始めた後から自身も膝を引き上げて行きゆったり回しこんで踏み込むスタイル。
グリップを下げてから上げるタイプですが、内への移動は許容範囲内っぽいです。
インサイドは甘くなるとセンターに叩いてきます。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
左腕のスライダーは甘くなるとセンターに叩いてきます。
フォークも甘いと引っ張って捉えてきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングには力感があります。
足は遅くないようで、変化球の際に盗塁も決めてきます。
守備は無難にこなしていましたが、投手としては軟投派でしたので地肩は分からなかったですが、肩が良いのであれば外野が守れるようになりたいものです。
と言う事で、無名の選手にしては良いものを持っていましたので、夏までに欠点を矯正していければ化けれると思います。
期待したいものです。

湯浅 龍星(新野)捕手 174・81 右・右 新3年

転校してきたので試合に出れるのは昨年で終了のようでしたが、2年連続で見れましたので感想など。
気持ちクローズに構えて、グリップを胸の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし切った後から軽く足を浮かせてクローズに踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプで、内への移動が見られます。
観戦日はインサイドのサンプルが無かったものの、上記欠点とクローズの踏み込みでは厳しいのでは。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足で踏ん張って、軸足を後ろに引くタイプです。
縦スラには膝を使っては来ましたが2打席やられた後、3打席目には見極めて、4打席目には外の低めのボールゾーンの縦スラを狙って振り切ってライトに叩いて来たのは学習能力があるタイプだと思います。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングには力感があります。
捕手としては、通常のキャッチングにはまずまず見どころがあります。
ランナーがいる際にも膝をつくタイプですが、ワンバウンドは止めては来ましたが、安心感は無いです。
捕ってからやや遅いケースも見られましたが、肩は中々良いです。
身体が頑健そうなのも売りだと思います。
と言う事で、期待した成長曲線には達していなかったのは遺憾ですが、良いものは持っていますので、大学で欠点を矯正していければ騒がれるようになると思います。
期待したいものです。

加藤 雅樹(早稲田実-早稲田大)ライト 185・88 右・左 新4年

何度も見てきましたが、昨年も見れましたので感想など。
軽く開いて、グリップを顎よりも上の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めた所から膝を引き上げて回しこんで気持ちクローズに踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプですが、内への移動は許容範囲内です。
観戦日はインサイドのサンプルが無かったので、肘を畳んで捌けるのかどうかは不明です。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
外寄りのストレートは引っ張り込んで右中間を突破してきます。
落ちるボールの良いサンプルが無かったので、膝を柔軟に使って拾えるのかどうかは不明です。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングには力感があります。
足は遅くはないですが、売りに出来るのかどうかは不明です。
守備はイージーなものしか無かったので、肩とともに不明です。
と言う事で、詳細には分からない部分が多かったですが、良いものは持っていますので、欠点を矯正して今年きちんと結果を残せば指名圏内だと思います。
期待したいものです。


明日もお楽しみに。
 

皆様今晩は

 投稿者:満を持して登場  投稿日:2019年 5月16日(木)23時40分17秒
  今日の寸評も徳島特集と大学特集の続きです。


西野 知輝(鳴門)投手 173・72 左・左 新3年

1年生の時も感想を書きましたが、甲子園ではNHKの急なチャンネル変更にて少ししか映っていなかったので、予選の模様から感想など。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、セカンド方向を蹴って、軸足のクッションを利用して、スリークウォーターから投げ込んでくる。
右腕を下から上に使って、引き込みはやや早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地も早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、膝が割れて、首を振って、グラブは後ろに流れてしまいます。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX135㌔くらいのストレートと、スライダーと、カーブと、チェンジアップは確認。
いずれもまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、期待した成長曲線には達していなかったのは遺憾ですが、今年のドラフト候補の先輩の河野の2年生の時よりは少し良かったですので、夏までに欠点を矯正して行きストレートにももっと磨きをかけていれば大化けすると思います。
期待したいものです。

宮崎 龍司(鳴門)センター 173・70 左・左 新3年

1年生の時も見たような気がしましたが、気になりましたので感想など。
略スクエアに構えて、グリップを胸の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めた後から下半身を始動してホーム方向に爪先を付いて、リリースポイントから軽く足を浮かせてアウトステップして踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプですが、内への移動は許容範囲内です。
インサイドは甘くなるとライト線に長打を放ってきましたし、ライトスタンドにHRも叩き込んで来ます。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足で踏ん張って、軸足を後ろに引くタイプです。
外寄りのストレートは引っ張り込んで捉えてきます。
外のストレートはレフトからセンターに叩いてきます。
落ちるボールの良いサンプルが無かったので、膝を柔軟に使って拾えるのかどうかは不明です。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずです。
足は速い方ですが、売りに出来るのかどうかは不明です。
守備範囲は広かったですし、肩も良いのですがコントロールの精度はもっと上げたいものです。
と言う事で、中々良いものは持っていましたので、夏までに欠点を矯正して行き、落ちるボールも拾えるのであれば面白いと思います。
期待したいものです。

上原 諒大(鳴門)投手 179・ 右・ 旧3年

雑誌に名前が載っていたので気になっていましたが、甲子園では投げれなかったので予選で初めて見た感想など。
ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて溜めて、ショート方向を蹴って、軸足のクッションを利用して、インステップして、略オーバースローから投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地も早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、膝が割れて、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX143㌔を計測したストレートと、縦スラと、カーブと、スプリットは確認。
ストレートは本来もっと出そうでしたし、変化球もまずまずだったとは思います。
コントロールは良くなかったです。
と言う事で、確かに良いものは持っていましたので、大学で欠点を矯正していければ大化けしても不思議ではないと思います。
4年後に期待したいものです。

浦 和博(鳴門)ライト 171・73 左・左 新3年

1年生の時も感想を書きましたが、甲子園ではNHKの急なチャンネル変更にて少ししか映っていなかったので、予選の模様から感想など。
軽く開いて、グリップを顎よりも上の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めた所から下半身を始動してホーム方向に爪先を付いて、リリースポイントから軽く足を浮かせてアウトステップして踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプですが、内への移動は許容範囲内です。
観戦日はインサイドのサンプルが無かったので、肘を畳んで捌けるのかどうかは不明です。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
外のストレートは左中間を突破してきます。
外寄りのストレートは引っ張り込んで捉えてきます。
縦スラも少し甘いと引っ張って捉えてきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずです。
足は速い方ですが、変化球の際に走って刺されていましたので、現状売りには出来ないようです。
守備はイージーなものしか無かったですが、肩は良かったです。
と言う事で、期待した成長曲線には達していなかったのは遺憾ですが、良いものは持っていますので、夏までに欠点を矯正していければ化けれると思います。
期待したいものです。

檜村 篤史(木更津総合-早稲田大)ショート 181・78 右・右 新4年

高校時代から何度も見てきましたが、感想など。
気持ち開いて、グリップを顎よりも上の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めた後から下半身を始動してホーム方向に爪先を付いて、リリースポイントの前くらいから軽く足を浮かせて踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプで、内への移動も見られます。
観戦日はインサイドのサンプルが無かったので、肘を畳んで捌けるのかどうかは不明です。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
外のカットボールはセンターに叩いてきます。
外のストレートもセンターに叩いてきます。
左腕のチェンジアップも膝を使って拾ってきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずです。
足は遅くないですが、売りに出来るのかどうかは不明です。
守備の動きは良かったですし、スローイングも安定していました。
と言う事で、まずまず伸びてましたので、インサイドを確実に捌けるようになっていれば指名圏内だと思います。
今年の進化に期待したいものです。


明日もお楽しみに。
 

皆様今晩は

 投稿者:満を持して登場  投稿日:2019年 5月15日(水)23時41分54秒
  今日の寸評も徳島特集と大学特集の続きです。


立木 遼(脇町)投手 177・71 右・左 旧3年

雑誌に名前が載っていたので気になっていましたが、初めて見た感想など。
ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて、ショート方向を蹴って、上体が3塁側に傾いて、軸足のクッションを利用して、インステップ気味に、スリークウォーターよりも上から力投してきます。
左腕を下から上に使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地も早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まり気味となって、首を振って、グラブは後ろに流れて、体勢を大きく崩してしまいます。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX144㌔を計測したストレートと、縦スラと、カットボールと、スプリットは確認。
ストレートには威力がありましたし、縦スラとカットボールは中々でした。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、確かに中々良いものを持っていましたので、大学で欠点を矯正していければ騒がれるようになると思います。
4年後に期待したいものです。

清水 大輝(板野)投手 175・82 右・右 旧3年

知らない投手でしたが、気になりましたので感想など。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、ショート方向を蹴って、軸足のクッションを利用して、インステップして、サイドスローとスリークウォーターの中間くらいから投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使っては来ましたが、肘から先を立てては使えないようです。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、首を振って、グラブは後ろに流れてしまいます。
この投法ではグラブの抱え込みは必須です。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX136㌔と言われるストレートと、縦スラと、カットボールと、チェンジアップは確認。
いずれもまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、無名の投手にしては良いものを持っていましたので、大学で欠点を矯正して行き、ストレートにももっと磨きをかけて行ければ化けれると思います。
4年後に期待したいものです。

安芸 龍馬(板野)投手 174・77 右・右 旧3年

1年生の時に感想を書きましたが、昨年も見れましたので感想など。
ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて、軸足に絡めてからセカンドベース方向に足を伸ばして、軸足のクッションを利用して、スリークウォーターから投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地も早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。
クイックはまずまずしてきます。
球種的には、MAX142㌔と言われるストレートと、縦スラと、カーブは確認。
いずれもまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、期待した成長曲線には達していなかったのは遺憾ですが、良いものは持っていますので、独立リーグで欠点を矯正して行き、ストレートにももっと磨きを掛けれれば大化けすると思います。
まずは今年の進化に期待したいものです。

村田 和至(阿波)捕手 176・74 右・左 新3年

全く知らない選手でしたが、かなり気になりましたので感想など。
開いて、グリップを耳よりも上の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始める所から膝を引き上げて回しこんでアウトステップして踏み込むスタイル。
グリップの内への移動が見られます。
インサイドが甘くなるとおっつけて左中間を突破してきましたが、グリップの内への移動を緩和して引っ張れるようになりたいものです。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
縦スラは甘いと引っ張って捉えてきます。
外のストレートはレフトに叩いてきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずでしたし、勝負強さが光りますね。
捕手としては、通常のキャッチングにはまずまず見どころがあります。
ランナーがいる際には膝をつかない方で、ワンバウンドも止めてきます。
肩は良かったです。
と言う事で、全くの無名の選手にしては良いものを持っていましたので、夏までに欠点を矯正していければ騒がれるようになると思います。
期待したい選手です。

高橋 佑樹(川越東-慶応大)投手 174・80 左・左 新4年

高校でも大学でも見てきましたが、少し伸びていましたので感想など。
振りかぶって、膝を内に引き上げて、上体も少し捻って溜めて、セカンド方向を蹴るようにして足を伸ばして、軸足のクッションを利用して、インステップして、オーバースローから投げ込んでくる。
右腕を下から上に使って、引き込みはやや早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地も早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX139㌔を計測したストレートと、110㌔台のカーブと、120~130㌔台の縦と横のスライダーと、120㌔台のチェンジアップは確認。
いずれもまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、期待した成長曲線にはやや達してはいませんでしたが、良いものは持っていますので、欠点を矯正して行きストレートにももっと磨きをかけていれば大化けすると思います。
期待したいものです。


明日もお楽しみに。
 

皆様今晩は

 投稿者:満を持して登場  投稿日:2019年 5月14日(火)23時45分51秒
  今日の寸評も徳島特集と大学特集の続きです。


安芸 智哉(生光学園)投手 ?・? 右・右 旧3年

2年生の時も感想を書きましたが、昨年も見れましたので感想など。
ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて溜めて、ショート方向を蹴って、軸足のクッションを利用して、インステップして、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地も早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX140㌔弱くらいのストレートと、縦スラと、ツーシームは確認。
いずれもまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、期待した成長曲線には達していなかったのは遺憾ですが、良いものは持っていますので、大学で欠点を矯正して行き、ストレートにももっと磨きをかけて行ければ大化けすると思います。
4年後に期待したいものです。

白川 恵翔(池田)投手 179・85 右・右 新3年

1年生の時も感想を書きましたが、昨年も見れましたので感想など。
振りかぶって、膝を内に引き上げて、サード方向を蹴って、上体が3塁側に傾いて、軸足のクッションを利用して、インステップして、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地も早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、首を振って、グラブは後ろに流れて、体勢を崩してしまうケースも見られました。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX140㌔を計測したストレートと、縦スラと、カーブと、チェンジアップは確認。
いずれもまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、資質的には凄いものを持っているのですが、期待した成長曲線には達していなかったのは非常に遺憾ですが、夏までに欠点を矯正して行き、ストレートにももっと磨きをかけて行ければ騒がれるようになると思います。
期待したいものです。

小角 翼(池田)捕手 178・87 右・右 新3年

事前に名前は聞いていましたが、初めて見た感想など。
気持ち開いて、グリップを耳よりもかなり上の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めた所から膝を引き上げて回しこんでクローズに踏み込むスタイル。
打撃フォームや雰囲気が楽天の浅村に似ています。
グリップを下げるヒッチ打者でかなりの内への移動も見られます。
インサイドには上記欠点とクローズの踏み込みなので当然詰まってしまいますが、甘くなるとレフトオーバーの長打を放ってきます。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
外のストレートはライトに叩いてきます。
縦スラは拾えるほどではないですが、脆さはあまり感じないです。
カーブは溜めて右中間を突破してきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングには力感があります。
足は速い方ですが、ストレートの際に走って刺されていましたので現状売りには出来ないようです。
夏はショートを守っていましたが、体の割には動きは良かったですし、スローイングも安定していましたし、肩も良かったです。
秋には捕手にコンバートされていましたが、キャッチングにはまずまず見どころがあります。
ただ右手を出しっぱなしなのはファールチップ対策が出来ていないです。
ランナーがいても膝をつかない方ですが、ワンバウンドは止めては来ましたが、弾いたケースも見られました。
肩は良いですが、コントロールの精度は上げたいものです。
と言う事で、欠点はあるものの中々良いものを持っていましたので、夏までに欠点を矯正していければ騒がれるようになると思います。
期待したいものです。

細谷 海斗(川島)投手 176・74 右・右 新3年

事前に名前は聞いていましたが、初めて見た感想など。
プレートの1塁側を踏んで、振りかぶって、膝を内に引き上げて溜めて、ショート方向を蹴るようにして足を伸ばして、軸足のクッションを利用して、インステップして、スリークウォーターよりもかなり下から投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地も早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使っては来ましたが、肘から先を立てては使えないようです。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、首を振って、グラブを後ろに引いて、体勢を崩してしまうケースも見られました。
この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX135㌔くらいのストレートと、カットボールと、縦スラと、スプリットは確認。
いずれもまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、確かにまずまず良いものは持っていましたので、夏までに欠点を矯正して行き、ストレートにももっと磨きをかけて行ければ大化けすると思います。
期待したいものです。

木澤 尚文(慶応-慶応大)投手 182・78 右・右 新3年

大学では初めて見れましたので感想など。
プレートの1塁側を踏んで、ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて溜めて、ショート方向を蹴って、軸足のクッションを利用して、インステップして、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地も早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX145㌔を計測したストレートと、130㌔台の縦スラと、130㌔台のカットボールは確認。
ストレートはもっと出そうでしたし、変化球もまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、まずまず伸びてはいましたので、今後徐々に欠点を矯正して行き、スライダー系以外の絶対的な変化球も習得できれば騒がれるようになると思います。
まずは今年の進化に期待したいものです。


明日もお楽しみに。
 

皆様今晩は

 投稿者:満を持して登場  投稿日:2019年 5月13日(月)23時41分25秒
  今日の寸評も徳島特集と大学特集の続きです。


月岡 大成(生光学園)ショート 177・73 右・右 旧3年

1年生の時から見てきましたが、昨年も見れましたので感想など。
クローズに構えて、グリップを耳よりも下の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めた所から膝を引き上げて回しこんでクローズに踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプで、内への移動は許容範囲内かどうか微妙です。
インサイドは基本詰まってしまいますが、甘くなると引っ張れますし、インローは肘を畳んで引っ張りきれるケースも見られました。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足で踏ん張って、軸足を後ろに引くタイプです。
外のストレートはライトに叩いてきます。
低めの縦スラは拾えないですが、甘くなるとセンターに叩いて来たり、右中間を突破して来たりします。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずです。
足は速い方ですが、左腕のストレートの際に走って刺されていましたので、現状売りには出来ないようです。
守備の動きは良かったですし、スローイングも安定していました。
と言う事で、期待した成長曲線には達していなかったのは遺憾ですが、良いものは持っていますので、大学で欠点を矯正していければ化けれると思います。
4年後に期待したいものです。

湯浅 麗斗(生光学園)レフト 187・88 右・右 旧3年

2年生の時も感想を書きましたが、昨年も見れましたので感想など。
気持ちクローズに構えて、グリップを胸よりも下の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とした所から膝を引き上げて回しこんでクローズに踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプで、内への移動も見られます。
インサイドには上記欠点とクローズの踏み込みなので当然詰まってしまいますが、インローが甘くなるとセンターに叩いて来たり左中間にHRを叩き込んできたケースも見られました。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
変則派のスライダーが甘くなると引っ張って捉えてきます。
縦スラも甘いと引っ張って捉えてきます。
外のストレートはセンターに叩いてきましたし、外寄りのストレートは右中間を突破してきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングには力感があります。
足は遅くもないですが、売りに出来るのかどうかは不明です。
守備は動けますし、肩も悪くないです。
と言う事で、打撃に関しては脆さが大分なくなり成長したと思いますので、大学で更に欠点を矯正して行き、打撃以外にも何か武器を作っていければ大化けすると思います。
4年後に期待したいものです。

斉藤 烈矢(生光学園)投手 181・70 右・右 旧3年

2年生の時も感想を書きましたが、昨年も見れましたので感想など。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、ショート方向に足を向けて、上体が3塁側に傾いて、軸足のクッションを大き目に利用して、インステップして、スリークウォーターから投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地も早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、首を振って、グラブを後ろに引いて、体勢を崩してしまうケースも見られました。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX140㌔弱くらいのストレートと、カーブと、縦スラと、チェンジアップは確認。
いずれもまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、期待した成長曲線には達していなかったのは遺憾ですが、良いものは持っていますので、大学で欠点を矯正して行き、ストレートにももっと磨きを掛けて行ければ化けれると思います。
4年後に期待したいものです。

山口 留以(生光学園)捕手 166・76 右・右 旧3年 国士舘大

前から見てきていましたが、伸びていましたので感想など。
クローズに構えて、グリップを顎よりも下の高さにセットし、ヘッドが揺らぎ、投手が腰を落とし始める所から膝を引き上げて回しこんでクローズに踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプですが、内への移動は許容範囲内です。
インサイドはファールにはなったものの引っ張れるようです。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
低めのカーブの対しては、膝を使って引っ張って捉えてきます。
外のストレートはライトに叩いてきます。
外寄りのストレートは引っ張り込んで左中間を突破してきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングには力感があります。
捕手としては、通常のキャッチングにはまずまず見どころがあります。
ランナーがいても膝をつくタイプで、ワンバウンドは止めては来ましたが、後ろに逸らしたケースも見られました。
肩はまずまず良いと思いますが、コントロールの精度は上げたいものです。
と言う事で、まずまず伸びていましたので、大学で欠点を矯正していければ化けれると思います。
4年後に期待したいものです。

中村 健人(中京大中京-慶応大)ライト 182・80 右・右 新4年

大学では初めて見れましたので感想など。
気持ち開いて、グリップを顎よりも上の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めた所から膝を引き上げて回しこんで踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプで、内への移動は許容範囲外っぽいです。
インサイドは基本詰まってしまいますが、甘いとレフトフェンス際まで飛ばしてきます。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足で踏ん張って、軸足を後ろに引くタイプです。
落ちるボールの良いサンプルが無かったので、膝を柔軟に使って拾えるのかどうかは不明です。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずです。
足は遅くないですが、売りに出来るのかどうかは不明です。
守備はイージーなものしか無く良く分からなかったですが、肩は良かったです。
と言う事で、期待した成長曲線には達していなかったのは遺憾ですが、良いものは持っていますので、今年欠点を矯正しており、打撃以外にも何か絶対的な売りを作っていれば化けれると思います。
期待したいものです。


明日もお楽しみに。
 

奈良県社会人野球表彰

 投稿者:アマチュアファン  投稿日:2019年 5月13日(月)18時30分10秒
  先日行われた都市対抗野球奈良予選、
個人表彰選手。


MVP
松林勇志(大和高田クラブ)初

最優秀投手賞
吉田行秀(大和高田クラブ)初

敢闘賞
桐木陽介(奈良フレンドBC)3度目

首位打者賞
岡崎壮大(BBCジェッツ)初

 

皆様今晩は

 投稿者:満を持して登場  投稿日:2019年 5月12日(日)23時45分35秒
  nobさん
こんばんは。
生観戦お疲れ様でございました。
オールフロンティアもSUNも高校時代に寸評した選手が結構いるようですね。
埼玉は今年は日通の1強的な感じのようですが、諸見里は今年の社会人の中では本当に数少ないドラフト候補ですので、一皮むけたような気もしますが都市対抗でアピールして欲しいですね。
HONDAの布袋はレギュラーになったんですかあ。まだ若いですし期待したいものですね^^
来週の関東大会もレポ楽しみにお待ちしております。

リシアンサスさん
こんばんは。
生観戦お疲れ様でございました。
渕上はドラフト確実ですけど、スケール感はあまりないですので、宇田川とはタイプが違いますが、本前と山野はタイプは似ているかもしれません。
実はどんな状況なのかは連盟のHPの方で覗いてはいたのですが、仙台大の自慢の投手陣が宇田川以外はあまり良くなさそうなのかな?と想像していましたが、福祉は強いですね。
永浜も寸評した選手ですし、元山も成長しつつあるようですが、春野はどうしたのかな?と思っていましたがベンチ外ですか・・・
宇田川は是非セレクションに呼ばれて、全日本に選ばれて欲しいですが。


今日の寸評は徳島特集を開始し、大学特集の続きも。


近藤 駿(科学技術)投手 180・85 右・右 新3年

雑誌に名前が載っていたので気になっていましたが、初めて見た感想など。
太腿がかなり太いですね。
ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて溜めて、ショート方向を蹴って、上体が3塁側に傾いて、腰を落として、かなりインステップして、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。
左腕の使い方は悪くはないものの、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地も早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、首を振って、グラブを後ろに引いて、体勢を崩してしまうケースも見られました。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX140㌔と言われるストレートと、カットボールと、縦スラは確認。
いずれもまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、確かに良いものは持っていましたので、夏までに欠点を矯正して行き、ストレートにももっと磨きをかけていれば化けれると思います。
期待したいものです。

湯浅 陽一郎(城北)投手 180・70 右・右 旧3年

雑誌に名前が載っていたので気になっていましたが、初めて見た感想など。
プレートの1塁側を踏んで、ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて溜めて、ショート方向を蹴って、軸足のクッションを大き目に利用して、インステップして、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。
左腕の使い方は悪くはないものの、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地は遅らせようとしてくるものの、やや早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、膝が割れて、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。
クイックはまあまあしてきます。
球種的には、MAX140㌔と言われるストレートと、カーブと、縦スラは確認。
いずれもまずまずだったとは思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも多かったです。
精神的には、気持ちが弱いのか、立ち上がりが悪すぎるのは気になりました。
と言う事で、確かに良いものは持っていましたので、大学で欠点を矯正していければ化けれると思います。
4年後に期待したいものです。

村田 龍哉(徳島商)レフト 178・81 右・右 新3年

事前に名前は聞いていましたが、初めて見た感想など。
クローズに構えて、グリップを体に近く耳よりも下の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、リリースポイントの後から軽く足を浮かせてクローズに踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプで、内への移動も見られます。
インサイドは上記欠点とクローズの踏み込みから、甘くても当然詰まってしまいます。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早く、膝も開きがちに、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
やや甘めの縦スラは膝を使って引っ張って捉えてきます。
左腕の外の落ちるボールは引っ張り込んで左中間を突破してきます。
外寄りのストレートは引っ張り込んで捉えてきますし、外寄りの甘いストレートはレフトスタンドにHRを叩き込んで来ます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングには力感があります。
足は遅くもないですが、売りに出来るのかどうかは不明です。
守備はイージーなものしか無く不明ですが、肩は投手として139㌔を投げていましたので地肩は良いと思いますが、刺せる肩なのかどうかは不明です。
と言う事で、欠点はありますが確かに良いものは持っていましたので、夏までに欠点を矯正して行き、打撃以外にも何か売りを作っていければ面白いと思います。
期待したいものです。

安芸 凌真(徳島商)センター 178・68 左・左 旧3年

知らない選手でしたが、気になりましたので感想など。
軽く開いて、グリップを顎よりも上の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めた所から膝を引き上げて回しこんで気持ちアウトステップして踏み込むスタイル。
グリップの内への移動が見られます。
インサイドの縦スラはライト線に長打を放ってきましたが、ストレートに肘を畳んで捌けるのかどうかは不明です。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
やや低めのカーブに対しては、掬い上げてライトスタンドにHRを叩き込んで来ます。
縦スラはリストワークによって捉えてきます。
左腕の変化球は苦手のようです。
足は速いですが、売りに出来るのかどうかは不明です。
守備はイージーなものしか無く、肩とともに不明です。
と言う事で、打撃には欠点はあるものの良いものは持っていましたので、大学で欠点を矯正して行き、打撃以外にも何か絶対的な売りを作っていければ化けれると思います。
4年後に期待したいものです。

辻井 新平(栄光学園-東大)センター 177・80 右・右 新4年

名前は聞いていたので気になっていましたが、初めて見た感想など。
略スクエアに構えて、グリップを胸の高さにセットし、肘でタイミングを計りながら、投手が腰を落とした所から下半身を始動してホーム方向に爪先を付いて、リリースポイントの後から軽く足を浮かせて踏み込むスタイル。
グリップを下げてから上げるタイプで、内への移動は許容範囲外っぽいです。
インサイドには肘の畳み方も甘くドン詰まってしまいます。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
左腕の低めの変化球はファールでは逃げてくる程度です。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずですが、始動が遅く、振りだすタイミングもやや遅いので、一定レベル以上のストレートには振り遅れてしまいます。
足は速い方ですが、牽制で刺されていましたので、売りには現状出来ないようです。
守備範囲は広い方でしたが、肩はサンプルが無く不明です。
と言う事で、正直まだまだと思いましたが、資質的には悪くはないと思いますので、今年欠点を矯正できていれば化けれると思います。
期待したいものです。


明日もお楽しみに。
 

仙六頂上決戦

 投稿者:リシアンサス  投稿日:2019年 5月12日(日)21時21分30秒
  こんばんは
昨年の今頃とは打って変わって、今季はかなり観戦してます(時間と体力とレベルの問題で投稿は中々…ですが)。
この土日は福祉大と仙台大の頂上決戦を観戦してました。今日の試合は特に凄かったので投稿します。


東北福祉大 1-0 仙台大

仙台:000 000 000=0
福祉:000 100 00X=1

仙台:宇田川-村井
福祉:山野(8回)、津森-岩﨑、笹谷

本:永濱ソロ(福祉)


少なくとも投手に関しては、ハッキリ言って全国大会の決勝でもおかしくないレベルの試合でした。

昨秋の新人戦決勝(レポ投稿済みです)と同じく、山野(高川学園③)、宇田川(八潮南③)の先発に。
当時は宇田川の仙台に軍配が上がりましたが、今日は山野の福祉が勝ちました。

北海道で例えると、やや無理矢理ですが先日管理人さんが行かれた円山の、本前と渕上みたいな感じですかね。

山野はストレートとスライダー、時折カッターやチェンジをガンガン投げ込み、やや荒れるケースも見られたものの、奪三振マシンぶりを発揮のらしいピッチング。

対する宇田川は今季から本格的に先発転向。
先週もそうでしたが、省エネを心がけた繊細なピッチングに徹します。とにかく球数が少なく、ストライク先行でポンポンとアウトを取り、1巡目はパーフェクト。それでいて時折見せる140キロ台後半のストレートにはかなり力感がありました(それでも全力投球では無かったのが、この投手の恐ろしさ)。こりゃ延長戦もあり得るな、とタカを括っていたのですが……。

4回、福祉の2番・セカンドの永濱(明秀日立④)が宇田川の高め速球をアジャスト、やや詰まった感じでしたが、風にも乗ったボールはグングン伸び、無情にも両翼93メートルの福祉大球場のライトスタンドへ飛び込みます(仙台市民だったらナァ)。

今日の山野は、1点あれば十分でした。
先週もそうでしたが、左打者への外角ストレートのコマンドの精度が異常に高く(見逃し三振の多さ!)、ただでさえエグいスライダーやカットボールが余計に攻略不能の代物と化しておりましたので。山野って実は、このストレートが一番良いんじゃね?と思うレベル。
失礼ながら、仙台大が得点できるイメージが湧かなかったです。拙攻もあって余計にそんな感じで。

宇田川もHRの後はややギアを上げ、この試合で許したランナーは何と4番・センターの清水(智辯学園④)に打たれたセンター前のみ。HRを打たれた永濱に対し、次の打席では本日唯一と言っていい、力を込めたピッチングで空振り三振にねじ伏せました。なお、その次の回が最終回だったのですが、本日のMAXは148だったそうです(山野も最終回にMAX145で、2人ともまだまだ余力を残している感がハンパ無かったです)。

福祉相手に8回を投げて球数は88、被安打2、与四死球0は素晴らしいですし、ベースカバーの機会が何度かありましたが全て素早く、先発投手としてゲームをつくっていこうという意識の高さを強く感じました。変化球で簡単にカウントを稼げるようになりましたし、追い込んでから決めに行く変化球もさらにエグくなりました。

この投手は観るたびに必ず、何かしら成長した点を見せてくれますし、これだけの素材に恵まれながら、決してその才能に胡座をかかず、常に進化する姿勢を保ち続けているマインド面が本当に好感が持てますし、素晴らしい選手です。それだけに、あの一球が……目指している方向性は正しいと思いますし、あれは打った永濱を褒めるしかないんでしょう。

福祉投手陣も本当に素晴らしいの一言。
山野はやや荒れるケースが見られるのは気になりますけど、四球を出したり、ボールが先行しても慌てることなく、自分のピッチングを淡々と貫ける度胸の強さは買いです。相変わらず170センチの身体は数字ほど小さく見えないというか、マウンドに上がるとかなり大きく見えますし、持っている球種の全てがハイクオリティ。アベレージが向上すれば来年は上位で……の期待を抱かせてくれる存在です(大学野球フリーク曰く、1位も十分あり得るとか何とか……)。クローザーとして登場した津森は、やたらと投げさせられているのは不安ですが、開幕戦以降ずっと良くなかった徐々に調子もやっと上がりつつあり、速球の質が戻りつつあります。気持ちも強く、素晴らしい投手ですが、決め球に欠ける点、制球面が向上しないと1位はどうかな?というのが正直なところではあります。

福祉が連勝し勝ち点を得たので、仙台大の全国デビューはまたもやお預けになった感じが(悪いですが、学院が福祉から勝ち点をあげられるとは思えず……)。
なんだかんだ今年も福祉は強いですけどね。
ただ、津森や椋木(高川学園②)のような変則の速球派がやたらと酷使されてるのは非常に気がかりです。

野手だと昨春の大学選手権優勝メンバー、5番・ショートの元山(佐久長聖③)もコンスタントに活躍してますけど、1年春からそうなんですが宇田川とは対戦するたびにほとんどいつも三振に仕留められておりました。
ですが今日はファウルではあったものの、宇田川のインサイドの速球を引っ張り切ったケースが目立ちましたし、無安打ではありましたが三振は一度もせず、捉えた打席も見られ、この選手は意外とレベル高い投手にはどうかな?という印象があったのですが、成長しつつあるなと思いました。毎試合のように左中間を破るタイムリーの長打を放ってますし、強肩を生かした遊撃守備も素晴らしいの一言です。7番・サードの楠本弟(花咲徳栄③)あたりが、潜在能力を考えるともっとやれても良いのかなとは思いますけど(まあ、春野(智辯和歌山④)とかはこないだもスタンドで見かけましたけど、今頃4番打ってたはずなんですけどね……)。

というわけで、やはり仙六のトップ層の投手たちはエグいなと、改めて感じた試合でした。
 

都市対抗野球埼玉県1次予選代表決定戦

 投稿者:nob  投稿日:2019年 5月12日(日)20時53分19秒
  管理人様、皆様、こんばんは。

昨日は都市対抗の埼玉予選の方へ。収穫は正直乏しい感じですが、7日のベーブルース杯で優勝して日本選手権への切符を取った日通が好調維持していたなと。来週は高校野球の関東大会なのでそちらに2日ほど行く予定です。久々の埼玉開催なので少し楽しみですね。

●都市対抗埼玉予選 19/5/11 県営大宮
オールフロンティア
010 001 052=9 H10 E1
200 000 000=2 H11 E1
SUNホールディングス
オ:高橋京、金子-浅賀
サ:平野、金子、野川、坪井、木村-片山
本塁打 浅賀(オ)
三塁打 栗山、森井(オ)
二塁打 小林(オ)野口(サ)
1回裏 2アウト1,2塁 5番野口のレフト線へのタイムリー二塁打、6番佐藤のサードへのタイムリー内野安打。
2回表 1アウト3塁 6番栗山のセカンドゴロの間に1点。
6回表 1アウト2塁 6番栗山のセンター前タイムリー。
8回表 1アウト1塁 6番栗山のレフトオーバーのタイムリー三塁打、7番浅賀のレフトへの2ラン、1番森井のライトへのタイムリー三塁打、4番小林の押し出し四球など計5点。
9回表 2アウト1,2塁 1番森井のセンター前タイムリー、2番石野のセンター前タイムリー。

4年連続の南関東切符を掴みたいオールフロンティアと2017年7月に創部とまだ2年にも満たないSUNホールディングスの対戦となりました。実はこの両チーム今年始まってから2回対戦があって互いに知り尽くしている感ありましたね。

試合は初回から動き3番辰己大輝(DH・愛知学院大)、4番武住健太郎(三・桐蔭横浜大)、5番野口恵一郎(一・創価大)の3連打などでオールフロンティアのエース・高橋京介(投・青山学院大)から2点を先制します。

オールフロンティアもすかさず1点を返しますが、中盤はSUNホールディングスのエース・平野暖周(投・桐蔭横浜大)、高橋京の投げ合いとなります。しかし6回、3安打に抑えていたエース平野をあっさり交代させ二番手は金子蓮(投・城西国際大)でしたが、オールフロンティアは6番栗山航輔(一・大正大)のタイムリーであっさり同点。この日は正に栗山劇場だったわけですが、7回金子に代わったのが元NPBで鷺宮製作所でも社会人野球の経験がある野川拓斗(投・横浜DeNA)が登板。7回は事なきを得ずでしたが、この日のストレートのMAXが134㌔。速球では押していたのですが、全盛期に程遠い内容で捉えられるのも時間の問題か?と思いましたが、やはり8回四球から一気に崩れます。栗山の長打と7番浅賀大輔(捕・東日本国際大)の2ランでオールフロンティアついに逆転。気落ちした野川は次の打者にも四球を出しここで降板。その後もオールフロンティアの攻撃は収まらず結局9点を取り快勝。今年も南関東予選へと駒を進めました。

オールフロンティアはエース高橋京の調子がいつもよりいまいちでしたが、10安打を打たれながら初回の2失点に抑えるあたり流石の投球術で、3回までに6安打を浴びるも4回は本来の投球でした。最終回登板の金子弥聖(投・大正大)も大学時代の入替戦以来に見ましたが、相変わらずストレートに力がありましたね。打線は特に変わった印象はないですが、2点取られた後の2回の先頭打者だった4番小林航(DH・立正大)のフェンス直撃二塁打は味方に喝を入れるような当たりでしたし、一気に流れをチームに持っていきましたね。2年前に見た時よりも攻撃に味が出てきた印象で今年は十分勝負出来るのでは?という期待感もあります。

SUNホールディングスは結果に2点に終わったものの、新興チームと思えず11安打でしたから潜在能力をもったチームだなという印象でした。甲子園経験者もいましたし、大学で中軸を打った経験のある選手もいて面白かったですが、特にエース平野と4番武住。平野は相洋高校時代から名前は知っていましたが、この日はMAX139㌔のストレートと縦の変化球を軸に好投。彼が完投していたらひょっとしたのかも・・と思わずいられませんでしたね。4番の武住は2安打に加え、サードでも好守連発と安定感がありました。野口や菅野裕志(左・共栄大)など東京新でもよく見た選手達もいて、今後が楽しみなチームと感じました。


日本通運
308 011 0=13 H15 E0
000 300 0= 3 H10 E1
Honda
(7回コールド)
日:釘宮、池田-木南
ホ:東野、小野、赤嶺、田村-辻野
本塁打 大谷、手銭、浦部(日)
二塁打 諸見里、木南(日)
1回表 2アウト満塁 6番諸見里の左中間フェンス直撃の走者一掃タイムリー二塁打。
3回表 1アウト満塁 6番諸見里のレフト前タイムリー、8番浦部の押し出し死球、9番木南の左中間フェンス直撃の走者一掃タイムリー二塁打、1番大谷・2番手銭のライトへの二者連続のソロなど計8点、
4回裏 1アウト1,3塁 5番辻野のライト前タイムリー、7番井上のセンター前タイムリー、8番西銘のセンター前タイムリー。
5回表 1アウト 8番浦部のセンター左へのソロ。
6回表 0アウト1,3塁 4番北川のセンター前タイムリー。

7日まで岐阜でのベーブルース杯に出場し優勝を果たしていた日通の勢いは止まらず、正に上記通りのスコアで勢いの差がもろに出た試合でした。初回からHonda先発・東野龍二(投・駒澤大)のボールを各打者芯で捉え、
左安
四球
右安
左安
四球
と、東野が全く抑えられない中どうにか牽制と布袋翔太(左・鳥取城北)のバックホームで2アウトにしますが、そうはさせじと直近のベーブルース杯で首位打者賞を取った6番諸見里匠(遊・國學院大)がフェンス直撃の走者一掃タイムリーで東野を逃さず日通が先制します。そして極めつけは3回。1アウトから3番関本憲太郎(一・立正大)のショートへの当たりを太田和輝(遊・日本大)がエラー。ここまではよくある話ですが、まさか一つのエラーから負の連鎖が始まるとは・・。

4番北川利生(右・創価大)、5番稲垣誠也(三・中部学院大)、諸見里の3連打でまず1点を取りここで東野降板。Hondaはここで小野大夏(投・健大高崎)に二番手を託しますが、これが大誤算。2アウトまでいくも8番浦部剛史(二・神奈川大)に押し出し死球、9番木南了(捕・帝京大)、1番大谷昇吾(左・上武大)、2番手銭竜汰(中・九州共立大)に3長打を浴びこの回だけでも8失点と3回で勝負あり。Hondaも4回に反撃するもその3点のみで日通が7回コールドで埼玉第一代表として南関東予選に臨む事に。

日通は春のOP戦2試合程見ていますが、どちらも二桁得点でこの日も二桁。新グラウンドが出来たのも好調の要因の一つでしょうね。全員満遍なく打っていましたが、特に4番北川は4の4と今回の観戦でも打ちまくって、1年目の勢いを完全に取り戻した印象ですし、4番に相応しい働きをしています。8番浦部、9番木南、1番大谷の流れは相手からしたら怖いでしょうし、OP戦で9番大谷が軽々とホームラン打ったりというどこからでも点が取れるというのはこういう事を言うんだなと・・。ピークが早すぎて肝心の最終予選で打てないなんてあるでしょうが、今年に関してはそこはなさそうな印象です。諸見里の打撃というか長打も個人的にびっくりで、あんなフェン直打つ選手だったかなと。守備はもちろん上手いですし、都市対抗の出来次第では・・ですね。投げる方ではルーキー釘宮光希(投・立正大)が5回8安打3失点と何とも言い難い内容。生田目翼の抜けた穴があるので、打撃強化の必要性がという事なのかもしれませんし、今年はそこそこ打たれてしまうのは覚悟なのかもしれません。といっても釘宮も立ち上がりはMAX144㌔と得意の縦の変化球で3回までは上々の内容だったのですが、やはり一巡するとそこは社会人甘くないと。とはいえ短いイニングであればいけそうですし、今年は好調な池田望(投・拓殖大)同様に短いイニングでの働きに期待ですかね。

Hondaは阪神で売り出し中の木浪聖也や齋藤友貴哉(阪神)、松田進(千葉ロッテ)が抜けてある意味予想通りかと。スポニチ大会も見ていましたが、打線自体はそこまで悪くなく3番に入ったルーキー吉田叡生(三・中央大)は3安打と十分チームの核になれる存在感を示していました。布袋なんかはあんなに強肩なのだなとちょっとびっくりしてしまいましたが・・。投手陣に関しては・・、長年チームを引っ張ってきた福島由登(投・青山学院大)の調子落ちやおそらく本来エースとして期待していた東野の不調も少々誤算が生じてしまっている現状かなと。正直、軸が見当たらないので南関東予選かなり苦戦を強いられるのでは?と。この日投げなかった幸良諒(投・東農大)辺りが起爆剤になればでしょうし、特に幸良にはエース格としての期待が強いでしょう。
 

皆様今晩は

 投稿者:満を持して登場  投稿日:2019年 5月11日(土)23時48分38秒
  名無しやんさん
こんばんは。
生観戦お疲れ様でございました。
奥村は大事を取ってと思いたいですがねえ。
国際の上野と言うのは名前は聞いていましたがまだ見れてませんが録画で確認したいと思っています。
社会人も続々組み合わせが発表になっているようですね。
東京は激戦でしょうねえ。
ENEOSは最近厳しいですけど、個々の選手が奮起してプロに行きたい選手は自力で補強に選ばれるように活躍して欲しいものです。


今日の寸評はセンバツ特集のラストと大学特集の続きです。


吉納 翼(東邦)レフト 180・82 右・左 2年

事前に気になっていましたが、初めて見た感想など。
大きく開いて、グリップを顎よりも下の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が膝を引き上げ始めた後から下半身を始動してホーム方向に爪先を付いて、投手が腰を落とし切った後から膝を引き上げて回しこんでアウトステップして踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプですが、内への移動は許容範囲内っぽいです。
観戦日はインサイドのサンプルが無かったので、肘を畳んで捌けるのかどうかは不明です。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
縦スラには膝を使ってセンターに拾ってきたケースも見られましたし、ツーシームは甘いと引っ張って捉えてきます。
外寄りのストレートは引っ張り込んで右中間を突破してきます。
外の甘いストレートは左中間スタンドにHRを叩き込んで来ます。
変則左腕のスライダーには厳しいようでしたが、甘くなるとライト線に長打を放ってきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切って来るスイングはまずまずです。
足は遅くは無いですが、売りに出来るのかどうかは不明です。
守備範囲は広かったですが、肩はサンプルが無く不明です。
と言う事で、確かに良いものは持っていましたので、今後徐々に欠点を矯正して行き、打撃以外にも何か売りを作っていければ騒がれるようになると思います。
まずは夏の進化に期待したいものです。

奥田 優太郎(東邦)投手 180・76 右・右 3年

事前に名前は聞いていましたが、初めて見た感想など。
ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて溜めて、ショート方向を蹴って、上体が3塁側に傾いて、軸足のクッションを利用して、インステップして、サイドスローよりも結構上から投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしており、着地も遅らせようとしてくるものの、やや早い。
テイクバック大きいので、着地が早いことも相まって上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使っては来ましたが、肘から先を立てては使えないようです。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、首を振って、グラブは大きく後ろに流れて、体勢を崩してしまうケースも見られました。
この投法ではグラブの抱え込みは必須です。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX142㌔を計測したストレートと、120㌔台の縦スラと、120㌔台のチェンジアップと、120~130㌔台のシンカーは確認。
いずれもまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、確かに良いものは持っていましたので、今後徐々に欠点を矯正していければ将来的に面白いと思います。
まずは夏の進化に期待したいものです。

道崎 亮太(東邦)投手 175・80 右・右 3年

知らない投手でしたが、気になりましたので感想など。
ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて溜めて、ショート方向を蹴って、軸足のクッションを利用して、インステップ気味に、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地も早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まり気味となって、首を振って、グラブは後ろに流れてしまいます。
1イニングを3人で抑えたので、クイックは不明です。
球種的には、MAX136㌔を計測したストレートと、120㌔台の縦スラと、130㌔台のスプリットと、110㌔台のカーブは確認。
いずれもまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、無名の番手の投手にしては良いものを持っていましたので、今後徐々に欠点を矯正して行き、ストレートにももっと磨きをかけて行ければ化けれると思います。
まずは夏に期待したいものです。

石川 昂弥(東邦)投手 185・87 右・右 3年

昨年も感想を書きましたが、今回も見れましたので感想など。
気持ちクローズに構えて、グリップを耳よりも上の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が膝を引き上げた所から下半身を始動してホーム方向に爪先を付いて、リリースポイントから軽く足を上げて気持ちクローズに踏み込むスタイル。
グリップを下げるヒッチ打者で、内への移動は許容範囲外っぽいです。
インサイドはセンターにおっつけて来たり、ライト線に長打を放っては来ましたが、引っ張れないようです。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
外寄りの低めの縦スラはアウトにはなったものの引っ張り込んで凄い打球を飛ばしてきます。
甘い高めの縦スラは左中間にHRを叩き込んで来ますし、外のコースに決まった高めの縦スラは右中間にHRを叩き込んで来ます。
左腕の甘いチェンジアップは引っ張って捉えてきます。
左腕の外寄りのスライダーはバックスクリーンにHRを叩き込んで来ます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングには力感がありますが、投手のボールに合わせに行くスイングなのは気になります。
投手としてのフィールディングも良かったですが、本職のサードの動きも良く、スローイングも安定していましたし、投手として140㌔超も投げていましたし、地肩も良いです。
足も速い方で、ストレートの際にモーションを盗んで盗塁も決めてきます。
と言う事で、大舞台でも結果を出しましたし、変化球を打つのが上手な選手ですが、後はインサイド捌けるようになって、一定レベル以上のストレートにも負けないスイングを作れれば指名順位は上がると思います。
夏にかなり期待したい選手です。

菅野 秀哉(小高工-法政大)投手 183・85 右・右 旧4年

何度も見てきましたが、昨年も見れましたので感想など。
ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて溜めて、ショート方向を蹴って、軸足のクッションを利用して溜めて、インステップして、スリークウォーターから投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地も早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、首を振って、グラブを後ろに引いて、体勢を崩してしまうケースも見られました。
リリースポイントのかなり前から軸足がプレートから離れるのは気になります。
クイックは微妙です。
球種的には、MAX145㌔を計測したストレートと、120㌔台の縦スラと、120㌔台のチェンジアップは確認。
いずれもまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、期待した成長曲線には達していなかったのは遺憾ですが、良いものは持っていますので、社会人で欠点を矯正していければ化けれると思います。
2年後に期待したいものです。


明日もお楽しみに。
 

(無題)

 投稿者:名無しやん  投稿日:2019年 5月11日(土)21時57分1秒
  都市対抗の予選組み合わせも続々発表されています。

東京は、明治安田生命は明らかに戦力的に苦しいですが、後1つ、どこが落ちるのか全く予想がつかないです。
http://www.jaba.or.jp/taikai/2019/toshitaikou/pdf/tokyo_2.pdf

東海は、一番右の山が死のブロックです。
立野擁する東海理化にとっては何ともツライ組み合わせ。
トヨタ、ホンダ鈴鹿も楽に勝てる保証はないです。
逆に恵まれたのがヤマハ。3年ぶりの都市対抗出場に向けて絶好のチャンスかと。
http://www.jaba.or.jp/taikai/2019/toshitaikou/pdf/tokai_2.pdf

西関東は、岡野、宮川を擁し、野手陣も経験豊かな選手が揃う東芝と、
選手層がとにかく厚いMHPSが優勢で、ENEOSの苦戦は免れないでしょう。
JABA東北大会では柏原、大場が打ち込まれるなど、七十七銀行や永和商事ウイングにも苦戦を強いられていますが、捕手の小林のリードにも問題があるのかもしれません。
http://www.jaba.or.jp/taikai/2019/toshitaikou/pdf/nishikanto_2.pdf

九州は、右のブロックに偏った感があります。
普通にやればホンダ熊本の出場は固いです。宮崎梅田学園にも十分過ぎるほどのチャンスが到来しました。
世代交代に苦労しているJR九州は初戦でいきなり九州三菱自動車と当たります。
勝っても次はJABA九州大会を制した西部ガスです。
http://www.jaba.or.jp/taikai/2019/toshitaikou/pdf/kyusyu_2.pdf
 

(無題)

 投稿者:名無しやん  投稿日:2019年 5月11日(土)21時46分44秒
  本日は高校野球京都府春季大会準々決勝の、龍谷大平安ー峰山、京都国際ー北嵯峨の2試合を観てきましたが、それぞれ6回コールド、5回コールドで平安、京都国際が勝ちました。
相手の守備のミスも多かったので参考程度ですが、観戦メモを。

・龍谷大平安の橋本が6回2失点 3回表に四球→安打→バント失敗で一死一二塁となり、
 次打者の遊撃へのゴロで併殺チェンジかと思いきや、ショート西川がファンブル
 続く打者に前進守備が裏目に出て中前2点タイムリーを許し、2点を先制される
・その裏、ヒットと犠打で一死二塁とすると、中島の右前打で同点、中島は二盗失敗も、
 北村がレフトへの滞空時間の長い同点ホームランを放ち、相手のサードゴロトンネルで迎えた二死一塁、水谷がレフトに弾丸ライナーで勝ち越し2ランを放った
・2発で流れが変わった後は平安の一方的な試合だった 7番ショート西川が3安打4打点(コールドを決めた1打含む)
・奥村がベンチ入りメンバーからも外れていた模様

・京都国際は初回に7点、5回裏に4点と集中打で一気に試合を決めた
・国際先発の左腕・生駒は緩急を使ってうまく打者のタイミングを外していた
・打者で目立っていたのは1番ショートの上野 1年春からレギュラーなのだとか
 2安打5打点と活躍したが、2安打ともシュッと無駄なく振り抜いたセンター左への当たりだった
 

皆様今晩は

 投稿者:満を持して登場  投稿日:2019年 5月 9日(木)23時40分50秒
  今日の寸評もセンバツ特集と大学特集の続きです。


角田 勇斗(習志野)ショート 174・68 右・右 2年

昨年も感想を書きましたが、今回も見れましたので感想など。
軽く開いて、グリップを胸よりも上の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が膝を引き上げた所から自身も膝を引き上げて行き大きく回しこんでクローズに踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプですが、内への移動は許容範囲内です。
インサイドにはクローズの踏み込みから詰まりながら左中間に落としてくる程度です。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りはまずまずです。
外寄りのストレートは引っ張り込んでレフトフェンス直撃弾を放ってきます。
外のストレートはセンターに叩いてきます。
縦スラは拾えるほどではないようです。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずです。
この選手は妙にチャンスで打席が回ってきますし、何かを持っている選手です。
足は速いですし、左腕の変化球の際に余裕で盗塁も決めてきます。
守備の動きはかなり良いですし、スローイングも安定していました。
と言う事で、守備と足と言う武器はありますので、打撃に関して今後徐々に欠点を矯正していければ騒がれるようになるのは必至だと思います。
まずは夏に期待したいものです。

根本 翔吾(習志野)センター 168・65 左・左 3年

昨年も見ましたが伝わってくるものは薄かったですが、今年は成長していましたので感想など。
気持ち開いて、グリップを顎よりも下の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めた所から膝を引き上げて大きく回しこんで踏み込むスタイル。
グリップを下げてから上げるタイプですが、内への移動は許容範囲内です。
観戦日はインサイドのサンプルが無かったので、肘を畳んで捌けるのかどうかは不明です。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
外寄りのストレートは引っ張り込んで捉えてきます。
チェンジアップも外寄りの縦スラも膝を使って拾ってきます。
外のストレートはセンターからレフトに叩いてきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずです。
守備範囲は広いですし、肩も良かったです。
足は速いですし、隙をついた好走塁も決めてきますし、ホームスチールも決めてきます。
と言う事で、成長していましたし小柄ではありますが良いものは持っていますので、今後更に技術を高めて行ければ面白いと思います。
まずは夏に期待したいものです。

長屋 陸渡(東邦)ファースト 181・80 右・右 3年

事前にはノーマークでしたが、気になりましたので感想など。
気持ち開いて、グリップを胸の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が膝を引き上げ始めた所から下半身を始動してホーム方向に爪先を付いて、投手が腰を落とした所から膝を引き上げて回しこんでクローズに踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプで、内への移動が見られます。
インサイドは上記欠点とクローズの踏み込みなので当然詰まってしまいますが、インローは肘を畳んで引っ張ってきたケースも見られましたし、センターにおっつけてきたケースも見られました。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りはまずまずです。
縦スラは膝をまずまず使って引っ張って捉えてきます。
左腕の変化球もセンターに拾ってきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングは力感があります。
背番号5でファーストを守っていましたが、守備の動きは良かったですので、サードの守備が見たかったですね。
足は遅くないですし、変化球の際に盗塁も決めてきました。
と言う事で、良いものは持っていましたので、今後徐々に欠点を矯正していければ将来的に面白いと思います。
まずは夏に期待したいものです。

熊田 任洋(東邦)ショート 174・75 右・左 3年

昨年も感想を書きましたが、今回も見れましたので感想など。
開いて、グリップを胸よりも下の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めた所から膝を引き上げて回しこんで踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプですが(移動距離がデカいのは)、内への移動は許容範囲内です。
インサイドには肘の畳み方が甘く詰まってしまうのは残念。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
外のストレートは三塁線を突破してきます。
外寄りの高めのストレートはセンターに叩いてきます。
低めの変化球は正面に飛んだもののミートしてきましたし、チェンジアップが甘くなるとセンターに叩いてきます。
変則左腕のスライダーには厳しいようでしたが、正統派の左腕のスライダーは上手く拾ってきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずです。
足は速いですし、3つ盗塁は決めてきましたが、ストレートの際に走って刺されてもいましたので、精度はもっと上げたいものです。
守備の動きは良かったですし、スローイングも安定していました。
と言う事で、成長はしていましたので、夏までにインサイドをきちんと捌けるようになれば指名圏内に突入すると思います。
夏にかなり期待したいものです。

向山 基生(法政二-法政大)センター 185・80 右・右 4年 NTT東日本

大学で何度か見てきましたがピンと来なかったですが、秋も見れましたので感想など。
軽く開いて、グリップを顎の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始める所から下半身を始動してホーム方向に爪先を付いて、投手が腰を落とし切った所から膝を引き上げて回しこんでクローズに踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプで、かなりの内への移動も見られます。
インサイドは上記欠点とクロースの踏み込みから、甘くても当然詰まってしまいます。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
外のストレートは右中間を突破してきます。
外寄りのストレートは引っ張り込んで捉えてきます。
縦スラは拾えなかったですが、カーブには咄嗟に溜めて引っ張って捉えてきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずです。
足は速い方ですが、売りに出来るのかどうかは不明です。
守備はイージーなものしか無く、肩とともに不明です。
と言う事で、正直欠点も多いですし掴みどころのない選手ですが、身体能力的には高そうですので、社会人で欠点を矯正していければ化けれるかもしれません。
2年後に期待は持ってみたいものです。


明日もお楽しみに。
 

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