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皆様今晩は

 投稿者:満を持して登場  投稿日:2019年 4月19日(金)23時37分49秒
  今日の寸評もセンバツ特集と大学特集の続きです。


大平 裕人(札幌第一)ショート 171・69 右・右 3年

今迄何度か見てきましたが気にならなかったですが、今回は少し気になりましたので感想など。
略スクエアに構えて、グリップ顎の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めた後から膝を引き上げて回しこんで気持ちアウトステップして踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプで、内への移動も見られます。
観戦日はインサイドのサンプルが無かったものの、上記欠点とクローズの踏み込みでは厳しいのでは。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
左腕の外のカーブは咄嗟に溜めてセンターへ打ち返してきます。
外のストレートはライトに叩いてきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずです。
足は遅くはないですが、売りに出来るのかどうかは不明です。
守備の動きは良かったですし、スローイングも安定していました。
と言う事で、まずまず伸びてはいましたので、今後徐々に欠点を矯正していければ化けれると思います。
まずは夏に期待したいものです。

上井 健太朗(札幌第一)投手 180・77 右・左 3年

昨秋に見てましたが、選抜の模様から感想など。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて溜めて、ショート方向に足を伸ばして、上体が3塁側に傾いて、軸足のクッションを大き目に利用して、インステップして、サイドスローとスリークウォーターの中間くらいから投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使っては来ましたが、肘から先を立てては使えないようです。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。
この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX137㌔を計測したストレートと、110㌔台の縦スラと、110㌔台のスプリットは確認。
いずれもまずまずの代物だったとは思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、相手の打線が火を噴いている中での登板は気の毒ではあったものの、期待した成長曲線には達していなかったのは遺憾ですが、良いものは持っていますので、今後徐々に欠点を矯正して行き、ストレートにももっと磨きをかけて行ければ将来的に化けれると思います。
まずは夏に期待したいものです。

後藤 丈海(八戸学院光星)投手 170・73 右・右 3年

事前には注目していませんでしたが、気になりましたので感想など。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、ショート方向を蹴って、軸足のクッションを利用して、インステップして、スリークウォーターよりも下から投げ込んでくる、例年の光星投げでは無く正統派のフォームです。
左腕を下から上に使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地も早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきましたし、肘から先を立てて使えるタイプです。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、首を振って、グラブは後ろに流れて、体勢を崩してしまうケースも見られました。
リリースポイントのかなり前からプレートから軸足が離れるのは気になります。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX138㌔を計測したストレートと、120㌔台の縦スラと、120㌔台のカットボールと、100㌔台のカーブと、110㌔台のチェンジアップと、120㌔台のツーシームは確認。
ストレートは球速表示以上に良かったですし、変化球も多彩ですが特に縦スラは良かったです。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、小柄ではありますが良いものは持っていましたので、今後徐々に欠点を矯正していければ将来的に大化けすると思います。
まずは夏に期待したいものです。

武岡 龍世(八戸学院光星)ショート 180・75 右・左 3年

昨年も感想を書きましたが、選抜の模様から感想など。
開いて、グリップを体から離して顎よりも下の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が膝を引き上げた所から自身も膝を引き上げて行き回しこんで踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプで、内への移動も見られます。
インサイドには詰まってしまいますし、本人もインサイドが苦手なのを自覚しているようです。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
落ちるボールのサンプルが無かったので、膝を柔軟に使って拾えるのかどうかは不明です。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングには力感が出たと思います。
守備に関しては、動きも良かったですし、スローイングも安定していましたし、こちらは成長の跡が伺えました。
足は速いですが、売りに出来るのかどうかは不明です。
と言う事で、期待した成長曲線には達していなかったのは遺憾ですが、良いものは持っていますので、夏までに欠点を矯正していければ大化けしても不思議ではないと思います。
期待したいものです。

安藤 優汰(米子北-環太平洋大)ライト 183・75 右・左 新2年

全く知らない選手でしたが、かなり気になりましたので感想など。
開いて、グリップを顎よりも下の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めた後から膝を引き上げて回しこんで踏み込むスタイル。
グリップを下げてから上げるタイプで、内への移動も見られます。
インサイドは肘を畳んで詰まりながらライト前に落としてきましたが、グリップの内への移動を緩和できれば確実に捌けるようになると思います。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足で踏ん張って、軸足を後ろに引くタイプです。
カーブには咄嗟に溜めてリストワークによって引っ張って捉えてきます。
外のストレートはレフト線に長打を放ってきます。
左腕のスライダーもレフトに叩いてきます。
低めのフォークに対してもバットコントロールよくレフトに拾ってきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずです。
足は速く変化球の際に盗塁もきっちり決めてきましたし、三盗も決めてきます。
守備範囲は広かったですし、肩も良かったです。
と言う事で、何故この選手が高校時代に騒がれなかったのか理解できませんが、動体視力とバットコントロールが優れていますし、技術的にもインサイドを捌けるようになれば後は問題ないですし、足も速く、守備も肩も良いというスーパー1年生でしたね^^
今後更に高いレベルを目指して行けば、当然上の扉は開くと思います。
まずは今年に期待したいものです。


明日もお楽しみに。
 

皆様今晩は

 投稿者:満を持して登場  投稿日:2019年 4月18日(木)23時38分59秒
  今日の寸評もセンバツ特集と大学特集の続きです。


前 佑囲斗(津田学園)投手 182・87 右・右 3年

昨夏は投げる前にTV中継が終了してしまい、投球練習しか見れませんでしたが、選抜の模様から感想など。
昨夏よりも必要以上にかなり下半身を太くしてしまったなあと思いました。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて溜めて、ショート方向を蹴るようにして足を伸ばして、軸足のクッションを利用して、インステップして、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地も早い。
テイクバック大きくは無いものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。
クイックはしてきましたし、ファーストへのカバーリングの動きも良かったです。
球種的には、MAX141㌔を計測したストレートと、110~120㌔台の縦スラと、100㌔台のカーブと、130㌔台のツーシームと、120~130㌔台のスプリットは確認。
いずれもまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
途中から指がつって、指を伸ばしたりしているシーンもマウンドで見られましたが、延長で惜しくも敗れたもののきっちり試合を纏めたのは好感です。
と言う事で、無駄な筋肉を下半身につけすぎてしまったが故に、スピードも本来の147㌔には遥かに及ばなかったような気がしましたが、良いものは持っていますので、夏までに欠点を矯正していければ指名圏内に突入するかもしれません。
期待したいものです。

小林 世直(津田学園)ショート 174・72 右・右 2年

知らない選手でしたが、気になりましたので感想など。
略スクエアに構えて、グリップを顎よりも下の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始める所から軽く足を上げて回しこんで気持ちクローズに踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプですが、内への移動は許容範囲内っぽいです。
インハイは肘を畳んで強烈に引っ張ってきましたし、センターに叩いてきたケースも見られました。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
左腕の低めのチェンジアップに対して、やや崩されながらも下半身で粘ってライト前に落としてきたケースも見られました。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずです。
足は遅くないですが、売りに出来るのかどうかは不明です。
背番号3でショートを守っていましたが、守備の動きは良かったですし、スローイングも安定していました。
と言う事で、無名の選手にしては良いものを持っていましたので、今後徐々に欠点を矯正して行き、足も売りに出来るようになれば騒がれるようになると思います。
まずは夏に期待したいものです。

岩本 大地(石岡一)投手 175・80 右・右 3年

昨夏も見ていましたが、選抜の模様から感想など。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて溜めて、ショート方向を蹴って、軸足のクッションを利用して、インステップして、スリークウォーターよりも下から投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、引き込みはやや早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地も早い。
テイクバック大きくは無いものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきましたし、肘から先を立てて使えるタイプです。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。
この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。
牽制を入れて、クイックもしてきます。
三塁線に上がった小フライに対してダイビングキャッチしてアウトにしてきましたが、元巨人の桑田の伝説のプレーの再現でしたね^^
球種的には、MAX144㌔を計測したストレートと、90~110㌔台のカーブと、110㌔台のチェンジアップと、120~130㌔台のカットボールと、120㌔台の縦スラは確認。
ストレートの球質は非常に良かったですし、カットボールも良かったですが、カーブも非常に良いのですがやや肘の位置が上がっては球種がばれてしまいます。
コントロールもストレートは良かったですが、カットボールが高めに浮くケースが散見されました。
気になったのは、あれだけ変化球にタイミングが合っていなかった打者に対して最後ストレート勝負に行って打たれてしまいましたが、自信のあるストレートでねじ伏せたい気持ちは分かりますが、終盤に球威も落ちてきていたので臨機応変に変化球勝負に行くのが勝てる投手だと思います。
と言う事で、フォームは良いですし、昨年よりもかなり伸びていましたので物凄く評価を上げたと思いますので、夏までに更に進化できれば指名されるようになると思います。
かなり期待したい投手です。

仲村 来唯威(筑紫台-環太平洋大)サード 170・72 右・左 1年

知らない選手でしたが、気になりましたので感想など。
大きく開いて、グリップを胸の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めた後から膝を引き上げて回しこんで踏み込むスタイル。
グリップを上げてから下げるヒッチ打者ですが、内への移動は許容範囲内です。
インサイドは甘いとライト線に長打を放ってきます。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
外の低めの縦スラを膝を使って拾ってきたケースも見られました。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずです。
足は遅くもないですが、売りに出きるのかどうかは不明です。
守備の動きはかなり良かったですし、スローイングも安定していましたし、肩もかなり良かったです。
と言う事で、無名の選手にしては技術的にも身体能力的にも中々良いものを持っていましたので、今後更に技術に磨きをかけて行ければ面白いと思います。
まずは今年に期待したいものです。


明日もお楽しみに。
 

皆様今晩は

 投稿者:満を持して登場  投稿日:2019年 4月17日(水)23時44分3秒
  今日の寸評もセンバツ特集と大学特集の続きです。


松本 隆之介(横浜)投手 188・76 左・左 2年

事前に気になっていましたが、初めて見た感想など。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、上体も少し捻って、セカンド方向に足を伸ばして、軸足のクッションを利用して、インステップ気味に、スリークウォーターよりもかなり下から投げ込んでくる。
右腕を下から上に使って、引き込みはやや早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地も早い。
テイクバック大きくは無いものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使って来ましたが、肘から先を立てては使えないようです。
フィニッシュでは、膝が割れて、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。
この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX141㌔を計測したストレートと、110~120㌔台のスライダーと、120㌔台のチェンジアップは確認。
いずれもまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、確かに良いものは持っていましたので、今後徐々に欠点を矯正して行き、ストレートにももっと磨きをかけて行ければ騒がれるようになると思います。
まずは夏に期待したいものです。

吉原 大稀(横浜)ファースト 177・80 右・左 3年

知らない札幌出身の選手でしたが、気になりましたので感想など。
軽く開いて、グリップを顎の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めた後から膝を引き上げて回しこんでアウトステップして踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプですが、内への移動は許容範囲内です。
観戦日はインサイドのサンプルが無かったので、肘を畳んで捌けるのかどうかは不明です。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
左腕の甘い高めのスライダーはセンターに叩いてきましたが、コースに決まると空振りしていました。
外寄りの高めのストレートは引っ張り込んでライトスタンドにHRを叩き込んで来ます。
外のストレートは左中間に叩いてきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングは力感があります。
足は遅くも無いですが、売りに出来るのかどうかは不明です。
守備は無難にこなしていましたが、外野辺りが出来ると良いのですが。
と言う事で、打撃に関しては名門横浜の4番を張って結果も残しましたし良いものを持っていましたので、今後打撃の技術を更に磨きつつ、打撃以外にも何か売りを作っていければ面白いと思います。
まずは夏に期待したいものです。

山内 陽太郎(米子東)センター 178・67 右・左 2年

知らない選手でしたが、少し気になりましたので感想など。
気持ち開いて、グリップを顎よりも上の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし切った所から膝を引き上げて回しこんで踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプですが、内への移動は許容範囲内です。
インサイドは肘の畳み方が甘く詰まってしまうのは残念。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りはまずまずです。
外寄りの低めの沈むボールに対して膝を使って引っ張って捉えてきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずです。
守備はイージーなものしか無く、肩とともに不明です。
足は速いですし、塁に出ると盗塁を決めてきました。
と言う事で、無名の選手にしては良いものを持っていましたので、今後徐々に打撃の欠点を矯正して行き、守備や肩も良いのであれば化けれると思います。
まずは夏に期待したいものです。

岡田 拓巳(岡山東商-環太平洋大)セカンド 175・73 右・右 旧4年 ツネイシ

知らない選手でしたが、気になりましたので感想など。
気持ちクローズに構えて、グリップを顎よりも下の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めた後から下半身を始動してホーム方向に爪先を付いて、リリースポイント辺りから軽く足を浮かせて気持ちクローズに踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプですが、内への移動は許容範囲内っぽいです。
観戦日はインサイドの良いサンプルが無かったので、肘を畳んで捌けるのかどうかは不明です。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足で踏ん張って、軸足を後ろに引くタイプです。
左腕のチェンジアップは膝を使ってライト線に長打を放ってきます。
縦スラも膝を使って拾ってきたケースも見られました。
頭の高さは変るので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずです。
守備の動きは良かったです。
足は速く、ストレートの際に盗塁も決めてきます。
と言う事で、無名の選手にしては良いものを持っていましたので、社会人で欠点を矯正していければ化けれると思います。
2年後に期待したいものです。


明日もお楽しみに。
 

皆様今晩は

 投稿者:満を持して登場  投稿日:2019年 4月16日(火)23時44分49秒
  今日の寸評もセンバツ特集と大学特集の続きです。


及川 雅貴(横浜)投手 183・74 左・左 3年

何度も見てきましたが、現状の感想など。
ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて、上体も少し捻って、上体が1塁側に傾いて、軸足のクッションを大き目に利用して、スリークウォーターよりも下から投げ込んでくる。
右腕の使い方は悪くは無いものの、引き込みはやや早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地も早い。
テイクバック大きくは無いものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使っては来ましたが、肘から先を立てて使えたり立てて使えなかったり一定しません。
フィニッシュでは、首を振って、グラブを後ろに引いて、体勢を崩してしまうケースも見られました。
牽制を入れて、クイックもしてきます。
球種的には、MAX146㌔を計測したストレートと、120~130㌔台のスライダーのみ確認。
ストレートは良いのと悪いののバラツキが激しかったですが、スライダーは概ね良かったです。
コントロールに関しては基本アバウトですし、甘いのも多かったです。
と言う事で、期待した成長曲線には全く達していなかったのは遺憾ですし、今からフォームを大きく矯正しては夏にぼろぼろになりそうなのである程度このままで行くしかないのでしょうが、せめて膝を内に引き上げた際に軸足でしっかり体重を受け止めるようにして止まり加減に溜めて、上体の捻りを辞めて、試合で使わなくてよいのでカーブを投げる練習をして肘を常時立てて使えるようになればリリースポイントも安定するでしょうし、腰の横回転も少し緩和されるでしょうから、是さえ直せば取り敢えず一変はすると思います。
今回は評価を著しく下げてしまいましたが、素材は凄いのは誰もが認める所ですので、少しでも良くなった姿を夏に見たいですね。
頑張って欲しいものです。

内海 貴斗(横浜)セカンド 182・77 右・左 3年

2年生の時も感想を書きましたが、今回も見れましたので感想など。
気持ち開いて、グリップを顎よりも下の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めた後から膝を引き上げて回しこんでアウトステップして踏み込むスタイル。
グリップを下げてから上げるタイプで、内への移動も見られます。
インサイドは甘くても空振りしていました・・・
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
左腕のスライダーは甘くなると左中間に叩いてきます。
甘いスプリットは下半身である程度粘って引っ張って捉えてきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングには力感があります。
足は遅くは無いですが、売りに出来るのかどうかは不明です。
守備に関しては、度会の不調なのか?怪我なのか?分かりませんが、多分練習では守ったことがあるのだと思いますがセカンドをやっていましたが、イージーなゴロしか飛ばなかったので、詳細は不明です。
と言う事で、打撃には欠点もありますが伸びた部分も見られましたので、夏までに欠点を矯正してインサイドも捌けるようになって、セカンド若しくは外野をそつなくこなせるようになれば可能性はあると思います。
期待したいものです。

木下 幹也(横浜)投手 185・85 右・右 2年

昨年も感想を書きましたが、今回も見れましたので感想など。
振りかぶって、膝を内に引き上げて溜めて、上体を捻って、セカンドベース方向を蹴って、軸足のクッションを利用して、インステップして、スリークウォーターよりも上から投げ下ろしてくるトルネードになってました。
左腕を下から上に使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地は遅らせようとしてくるものの、やや早い。
テイクバック大きくは無いものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。
リリースポイントのかなり前からプレートから軸足が離れてしまうのは気になります。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX140㌔を計測したストレートと、120㌔台の縦スラと、120~130㌔台のスプリットは確認。
いずれもまずまずの代物だったとは思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、期待した成長曲線には達していなかったのは遺憾ですが、良いものは持っていますので、今後徐々に欠点を矯正して行き、ストレートにももっと磨きをかけて行ければ騒がれるようになると思います。
まずは夏に期待したいものです。

大原 淳志(備前緑陽-環太平洋大)投手 180・74 右・右 3年

何度も見てきましたが、昨年も見れましたので感想など。
プレートの1塁側を踏んで、ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、軸足のクッションを利用して、スリークウォーターよりもかなり下から投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地も早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使っては来ましたが、肘から先を立てては使えないようです。
フィニッシュでは、膝が割れ気味となって、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。
この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。
リリースポイントのかなり前から軸足がプレートから離れるのは気になります。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX141㌔を計測したストレートと、120㌔台の縦スラと、120㌔台のツーシームと、100㌔台のカーブは確認。
いずれもまあまあの代物でしたが、カーブの際にのみ肘を立てては球種がばれてしまいます。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、期待した成長曲線には達していなかったのは遺憾と言うか、かなり伸び悩んでいる節が散見されましたが、冬の間に欠点を矯正しておりストレートにももっと磨きを掛けていれば大化けすると思います。
今年の進化に期待したいものです。


明日もお楽しみに。
 

皆様今晩は

 投稿者:満を持して登場  投稿日:2019年 4月15日(月)23時47分37秒
  今日の寸評もセンバツ特集と大学特集の続きです。


植木 佑斗(履正社)投手 177・77 右・右 3年

昨秋は軟投派でしたが、伸びていましたので感想など。
振りかぶって、膝を内に引き上げて溜めて、ショート方向を蹴るようにして足を延ばして、軸足のクッションを利用して、インステップ気味に、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地も早い。
テイクバック大きくは無いものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まり気味となって、首を振って、グラブは後ろに流れて、体勢を崩してしまうケースも見られました。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX137㌔を計測したストレートと、110㌔台の縦スラと、110㌔台のチェンジアップは確認。
いずれもまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、良いものは持っていますので、今後徐々に欠点を矯正して行き、ストレートにももっと磨きをかけて行ければ化けれると思います。
まずは夏に期待したいものです。

石嶋 留衣(日章学園)投手 174・65 右・右 3年

秋も少し見ていましたが、少し伸びていましたので感想など。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて溜めて、ショート方向を蹴って、軸足のクッションを利用して、インステップして、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地も早い。
テイクバック大きくは無いものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は柔らかく鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。
リリースポイントのかなり前からプレートから軸足が離れるのは気になります。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX135㌔を計測したストレートと、100㌔台のカーブと、110㌔台の縦スラと、100㌔台のチェンジアップは確認。
いずれもまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、小柄ではありますが良いものは持っていますので、今後徐々に欠点を矯正して行き、ストレートにももっと磨きをかけて行ければ化けれると思います。
まずは夏に期待したいものです。

平野 大和(日章学園)センター 177・80 右・右 3年

昨年も感想を書きましたが、今年も見れましたので感想など。
軽く開いて、グリップを顎よりも下の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が膝を引き上げた所から下半身を始動して左足を捕手方向に引いて、投手が腰を落とし始めた所から膝を引き上げて回しこんでクローズに踏み込むスタイル。
グリップを下げてから上げるタイプで、内への移動も見られます。
インサイドは上記欠点とクローズの踏み込みから、空振り若しくは手が出なかったです。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
左腕の低めのチェンジアップには膝を使って内野安打は放ってきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずです。
足は速いですが、売りに出来るのかどうかは不明です。
イージーなフライを落としたケースも見られましたが、守備範囲は広かったですが、ファインプレーをした後で、ほっとしたのか?アウトカウントを間違ったのか?は分からないですが、送球が遅れて悠々セカンドからサードを走者が陥れていたのは・・・
と言う事で、期待した成長曲線には全く達していなかったのは買っていた選手だっただけにかなり遺憾ですが、良いものは持っていますので、夏までに死ぬ気で欠点を矯正していければ可能性は残されてはいると思います。
期待したいものです。

志賀 巧朗(文徳-環太平洋大)捕手 170・77 右・右 4年 JFE西日本

高校時代にどうしようか迷って結局何も書かなかった選手だった記憶がありますが、伸びていましたので感想など。
略スクエアに構えて、グリップを胸よりも上の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めた後から膝を引き上げて回しこんで気持ちアウトステップして踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプで、かなりの内への移動も見られます。
インサイドにはドン詰まってしまいます。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足で踏ん張って、軸足を後ろに引くタイプです。
外寄りのストレートは引っ張り込んで左中間を突破してきます。
縦スラは甘いとレフトオーバーの長打を放ってきましたし、低めの縦スラも膝を使って拾ってきたケースも見られました。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずです。
捕手としては、通常のキャッチングには見どころがあります。
ランナーがいても膝をつくタイプで、ワンバウンドは止めては来ましたが、安心感は無いです。
肩は良かったです。
と言う事で、欠点はあるものの高校時代よりは成長していましたので、社会人で欠点を矯正していければ大化けすると思います。
2年後に期待したいものです。


明日もお楽しみに。
 

帝京大学 光本将吾

 投稿者:湖国野球ファン  投稿日:2019年 4月15日(月)22時16分33秒
  こんばんは
昨夏の高校野球滋賀大会後個人的に近江高校北村恵吾より上と投稿した滋賀学園の光本将吾は帝京大学に進学したようです
一昨年のセンバツ以後故障で投手断念したようですが高校最後の夏打者として進化していましたが帝京大学で早くも公式戦スタメン出場したようです
初スタメンの試合で2打席連続本塁打にツーベースヒットと爆発したようです
情報だけなので状況等わかりませんが初本塁打は逆方向だったとか
飛ばすことにかけてはバケモノクラスでは無いかと期待してしまいます
3年後中央大学に進学した北村とドラフト指名されるかもしれません
 

皆様今晩は

 投稿者:満を持して登場  投稿日:2019年 4月14日(日)23時41分19秒
  今日の寸評もセンバツ特集と大学特集の続きです。


野口 海音(履正社)捕手 171・80 右・右 3年

中学時代にも感想を書きましたが、選抜の模様から感想など。
気持ちクローズに構えて、グリップを顎よりも上の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めた後から膝を引き上げて回しこんでクローズに踏み込むスタイル。
グリップの内への移動が見られます。
観戦日はインサイドのサンプルが無かったものの、上記欠点とクローズの踏み込みでは厳しいのでは。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
奥川の外寄りの高めの146㌔のストレートは右中間に叩いてきます。
縦スラは拾えるほどでは無いものの、甘くなると腰は引け気味になったもののミートはしてきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングは力感があります。
捕手としては、通常のキャッチングにはまずまず見どころがあります。
ランナーがいても膝をつくタイプで、ワンバウンドは止めては来ましたが、後ろに逸らしたケースも見られました。
肩はサンプルが無かったものの、良いのは知っていますが、刺せる肩になったのかどうかは不明です。
と言う事で、甲子園初出場で高校NO1の奥川に対して結果も出してきたのは買いですが、まだまだ欠点は多いですので夏までにどのくらい矯正してくるのかによって進路が決まると思います。
期待したい選手です。

小深田 大地(履正社)サード 176・85 右・左 2年

秋もちょこっと見ていましたが、感想など。
気持ち開いて、グリップを顎よりも上の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が膝を引き上げた所から下半身を始動してホーム方向に爪先を付いて、リリースポイントから軽く足を浮かせて踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプですが、内への移動は許容範囲内です。
観戦日はインサイドのサンプルが無かったので、肘を畳んで捌けるのかどうかは不明です。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
奥川のフォークは拾えなかったですが、チェンジアップが甘くなると引っ張って捉えてきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングは迫力がありましたが、ややマン振りしすぎの部分も散見されました。
足は良く分からなかったです。
守備の動きは良かったですし、肩も良かったですが、スローイングの精度はもっと上げたいものです。
と言う事で、中々良いものは持っていますので、今後徐々に欠点を矯正していければ騒がれるようになるのは間違いないと思います。
まずは夏に期待したいものです。

井上 広大(履正社)ライト 187・95 右・右 3年

秋も見ていましたが、今回もどうしようか迷いましたが、スカウトが評価してるようなので感想など。
略スクエアに構えて、グリップを顎よりも上の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めた所から下半身を始動してホーム方向に爪先を付いて、投手が腰を落とし切った後から軽く足を浮かせてクローズに踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプですが、内への移動は許容範囲内です。
インサイドには空振りでした。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないです。
縦スラには膝は使っては来ましたが付いていけませんでした。
ただ秋は膝の手術明けとかだったようで、もっと膝を使えなかったですが、今後改良の余地はあるようです。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングには力感があります。
足は遅くは無いですが、売りに出来るのかどうかは不明です。
守備はイージーなものしか無く良く分からなかったですが、肩は中々良かったです。
と言う事で、相手が今すぐでもプロでもそこそこ勝てるであろう奥川だったので、全く打撃をさせてもらえなかったのは仕方がないにせよ、同学年の高校生に全く歯が立たなかったのは物凄く悔しかったと思います。
今後はこの悔しさをどう生かしていくのかに全てが掛かっていると思いますね。
肩と言う武器は持っていますので、夏までに死に物狂いで努力してどのくらいのレベルまで進化してくるのか期待してみたいものです。

森国 広太(岩国商-関西国際大)投手 175・77 右・右 旧4年 ツネイシ

知らない投手でしたが、気になりましたので感想など。
プレートの1塁側を踏んで、ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて止まり加減に溜めて、ショート方向を蹴って、軸足のクッションを大き目に利用して、インステップして、サイドスローよりも上から投げ込んでくる。
左腕を低い位置で使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。
テイクバック大きいので、着地が早いことも相まって上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使っては来ましたが、肘から先を立てては使えないようです。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、首を振って、グラブの抱え込みは甘く、体勢を崩してしまうケースも見られました。
この投法ではグラブの抱え込みは必須です。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX142㌔を計測したストレートと、110~120㌔台の縦と横のスライダーと、130㌔台のシンカーは確認。
いずれもまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、無名の投手にしては良いものを持っていましたので、社会人で欠点を矯正して行き、ストレートにももと磨きをかけて行ければ大化けすると思います。
2年後に期待したいものです。


明日もお楽しみに。
 

皆様今晩は

 投稿者:満を持して登場  投稿日:2019年 4月13日(土)23時50分16秒
  nobさん
こんばんは。
生観戦お疲れ様でございました。
亜細亜は松本初戦先発は良いんだけど、雨降って流れたなら、ちゃんと2戦目用意してくれと。
駒大の若林が伸びているようなのは良かったですが。
東洋の打線はまあ伸びてほしいのがそこそこ伸びてるのかな?と。
中央は森下は順調に伸びて欲しいですが、高橋は技巧派とは・・・・・
これ以上書くと東都の監督達に怒りを抑えられなくなりそうなので辞めておきます。

名無しやんさん
こんばんは。
生冠瀬の疲れ様でございました。
村西はそこそこ伸びているようで良かったです。
竹村、谷川、佐藤は打てる素材ですし、色々工夫しているようなので、工夫できないのは難しいでしょうね。
黒原は微妙そうですね・・・


今日の寸評はセンバツ特集を開始し大学特集の続きも。


沼田 歩(呉)センター 172・74 右・左 3年

事前には注目していませんでしたが、少し気になりましたので感想など。
気持ち開いて、グリップを胸よりも上の高さにセットし、ヘッドが揺らぎ、投手が腰を落とした所から膝を引き上げて回しこんで踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプですが、内への移動は許容範囲内です。
インサイドには肘の畳み方が甘く詰まってしまうのは残念。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
左腕のスライダーにはファールで粘ったりもしてはきましたが、基本拾えないようです。
外寄りの高めのストレートは引っ張り込んで右中間を突破してきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずです。
守備範囲は広かったですし、肩も良かったです。
足も速い方で、スクイズの際に捕手のタッチを上手くかいくぐってセーフとしてきた身のこなしは身体能力の高さを物語っていました。
と言う事で、守備や足は身体能力的には良いものを持っていましたので、今後打撃の欠点を矯正していければ化けれると思います。
まずは夏に期待したいものです。

村田 賢一(春日部共栄)投手 182・80 右・右 3年

秋の模様も少し見ていましたが、センバツの感想など。
ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて、軸足に軽く絡めてからショート方向を蹴って、軸足のクッションを利用して、インステップ気味に、担ぎ気味にスリークウォーターよりも下から投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地は早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使っては来ましたが、肘から先を立てては使えないようです。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まり気味となって、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。
この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。
リリースポイントのかなり前からプレートから軸足が離れるのも気になります。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX142㌔を計測したストレートと、120㌔台の縦スラと、120㌔台のスプリットは確認。
ストレートは開くのでシュート回転してしまうのは残念でしたが、変化球はいずれもまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
打撃に関しては、気持ち開いて、グリップを胸よりも下の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めた所から膝を引き上げて回しこんで踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプですが、内への移動は許容範囲内っぽいです。
観戦日はインサイドのサンプルが無かったので、肘を畳んで捌けるのかどうかは不明です。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
左腕の低めのスクリューボールを、膝を使ってセンターに拾ってきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングは力感がありました。
投手としてのフィールディングも良かったです。
と言う事で、期待した成長曲線には達していなかったのは遺憾でしたが、投打ともに良いものは持っていますので、夏までに欠点を矯正していければ騒がれるようになると思います。
期待したいものです。

清水 大成(履正社)投手 176・73 左・左 3年

秋も少し見ていましたが、選抜の模様から感想など。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて上体も少し捻って溜めて、セカンド方向を蹴って、上体が1塁側に傾いて、軸足のクッションを利用して、スリークウォーターから投げ込んでくる。
右腕を下から上に使って、引き込みはやや早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地も早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX140㌔(秋は142㌔)を計測したストレートと、110~120㌔台のスライダーと、100㌔台のカーブと、110㌔台のチェンジアップは確認。
いずれもまずまずだったとは思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、直前の練習試合で指に打球が当たった影響もあったのでしょうが、実力を発揮できずに終わってしまったのは残念でしたが、良くないなりに試合は纏めてきましたし、良いものは持っていますので、夏までに欠点を矯正してストレートにももっと磨きを掛けれれば騒がれるようになると思います。
期待したいものです。

持田 大和(如水館-関西国際大)ライト 176・71 右・左 2年

高校時代に高評価しましたが、大学では初めて見れましたので感想など。
開いて、グリップを顎よりも下の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始める所から膝を引き上げて回しこんで踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプで、内への移動も見られます。
インサイドには詰まってしまいます。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
外のストレートはセンターからレフトに叩いてきます。
外寄りの高めのストレートは引っ張り込んで捉えてきます。
落ちるボールの良いサンプルが無かったので、膝を柔軟に使って拾えるのかどうかは不明です。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずです。
守備範囲は広かったですし、肩も良かったです。
足は速い方で、ストレートの際に走ってセーフとはなったものの、送球がショート方向に逸れなければアウトのタイミングでしたので現状売りには出来ないようです。
と言う事で、期待した成長曲線には達していなかったのは遺憾ですが、資質的には抜群のものを持っていますので、今後徐々に欠点を矯正していければ騒がれるようになると思います。
まずは今年の進化に期待したいものです。


明日もお楽しみに。
 

(無題)

 投稿者:名無しやん  投稿日:2019年 4月13日(土)21時48分26秒
  京大 1-0 関大
http://kansaibig6.jp/games/2019/spring/score/kankyou1.html

京大の藤原が関大の肥後との投げ合いを制したようです。
どうせ関大が勝つだろうと思っていたので… 帰らずに観ておけば…

社会人野球・jaba日立杯選抜では、エネオスがJFE東日本(にコールド負け)、ホンダ鈴鹿に連敗してあえなく予選リーグ敗退となりました。
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageSeiseki.action?gameId=20199613673
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageSeiseki.action?gameId=20193905941

小豆澤は渡邊からショートを奪えずにセカンドですし、
小林がスタメン落ちして柏木がスタメン捕手ですし(柏木の捕手っていつ以来なんだろう?)、
大平は一塁手として出場しています。
打線は打線で、中軸を青山、園部に頼らざるを得ないようでは、今年も都市対抗出場は難しいのでしょう。

柏原が5回5失点とJFE東戦で炎上したようですが、先発も救援も中途半端なままでここまで来てしまいましたね…
大学では打てない守れない走れない野手陣をバックに投げ続けても8季中7度が5位、
社会人は社会人でチームは予選敗退続き… 本当に報われない選手ですねぇ…

後、ホンダ鈴鹿の瀧中もエネオス戦で4安打無四球9K1失点で完投しましたが、
先発中継ぎどっち付かずの柏原コースに入らなければいいんですが。
 

平成31年度関西学生野球春季リーグ

 投稿者:名無しやん  投稿日:2019年 4月13日(土)21時33分21秒
  近大 5-1 関学
kansaibig6.jp/games/2019/spring/score/kingaku1.html

・村西が4安打12k1四死球1失点完投勝利、ただ12kのうちの半分は一巡目で奪ったもの、
 2巡目の中盤になると捉えられた打球も多くなってきたので、やはり短いイニングの方が持ち味が出る
 とにかく、今日は3ボールになった回数も2回だったし、9回二死まで無四死球と制球も良かった
 適度な荒れ球でファールを打たせて早めにカウントを取って楽に投げられていた
 ドラフト指名ボーダーから本指名を意識できる段階まで一歩前進した 今後にも期待したい
・竹村、谷川、佐藤で2安打づつ、近大はこの3人だけで点を取っているようなもの
 佐藤の2安打はそれぞれ左前、右前へのコースヒット
 時々長打を狙いすぎて力んだスイングがなければもっと良かった むしろ本質は中距離打者なのかも
・関学の黒原は3回の二死走者なしからの2失点は勿体ないし、5回の先頭打者の竹村に二塁打を打たれて、
 その後、井町がバントして谷川の犠牲フライかボテボテのゴロでもう1点取られるんだろうな、
 と想像していたら、あっさりその通りの結果となってしまった いい球を投げるのに本当に勿体ない
 

東都一部

 投稿者:nob  投稿日:2019年 4月13日(土)19時20分53秒
  管理人様、皆様、こんばんは。

9日に東都一部の方へ。

●東都一部 19/4/9 神宮球場
亜細亜大
000 001 000=1 H4 E1
000 000 000=0 H6 E0
駒澤大
亜:松本晴、諸隈、平内-佐久本
駒:竹本、上野、小川-鈴木
二塁打 若林(駒)
2回表 2アウト2塁 代打岩本のライト前タイムリー。
■結果
http://www.tohto-bbl.com/gameinfo/result.php?YEAR=2019&SEASONID=01&LEAGUEID=01&GAMEID=19034

1試合目は亜細亜・松本晴(1年・樟南)、駒澤・竹本祐瑛(3年・八戸西)の投げ合いになりますが、均衡が破れたのは6回。亜細亜は9番矢野雅哉(3年・育英)がひたすらファウルで粘り四球を勝ち取り、犠打で送って2アウト2塁から代打・岩本慎太郎(4年・金光学園)のタイムリーで先制。松本は結局6回2安打無失点の好投。そこから諸隈潤(3年・佐賀商)、平内龍太(3年・神戸国際大附)につないで完封勝利。タイに持ち込みました。

亜細亜ですが、頓宮裕真(オリックス)が抜けて打線の怖さがなくなっているというのが実情でしょうか。4番を大越弘太郎(1年・健大高崎)にしているあたり悩みも深いのかなと思う所です。当の大越は良いスイングしていたのですけども・・2打席で交代でした。この試合も淡泊な試合運びでホントに亜細亜?と思う程でしたが、先制点のきっかけを作った矢野は亜細亜を体現している選手だなぁと。1年から亜細亜のショート守っている名手ですし、小山倭誠(JR東日本)や入学したての田中幹也(1年・東海大菅生)を他ポジションに追いやる程で、打撃も粘り強いで結構過小評価されている印象です。送球エラーもあった事はあったのですが、ノーステップで深い所をノーバウンドでアウトにする様は中々他の選手じゃ見られないですし、良い選手だと思いますね。

投手では松本晴、噂通りだったなと。MAX140㌔くらいでしたが、そのストレートが駒澤打線中々とらえられずでしたし、何よりスライダーのキレ・コントロールが素晴らしかった。そして、どんなピンチの状況でも余裕の状況でも表情が全く変わらないという、正に投手という人種。4回に連打された場面もありましたが、4番平野英丸(4年・静岡)をあっさり三振、5番新田旬希(2年・市立呉)をファーストゴロに抑え飄々としている姿は大物感溢れていました。生田さんもいきなり連投させるのもどうかと思いますが(苦笑)、内間拓馬(3年・宜野座)、平内なんかを見ちゃうとこの二人は四球やエラーを見るたび思いっきり表情に出しちゃいますし、打たれた相手の次の打席で怒って球速一気に上げちゃったりしたりしますので、松本を1戦目で使いたいという話もわからなくありません。3戦目は流石に洗礼を浴びましたが、秋にはエースになっているかもですね。平内は少し1年時に戻ったかなという感じで、去年とは打って変わって速球で押しまくって常時145㌔前後(MAX148㌔)と出ていました。今年は後ろの起用が多くなるそうで、持ち味を出せるポジションなのかもしれません。本音は先発で見たいですがねぇ。

駒澤はストライクが入らないと言われていましたが、竹本は良い投球でした。MAX142㌔の速球を軸に低めに集めて6回1失点。鈴木大智(4年・関東第一)のリードと肩も良かったです。投手の状況的にも1年生にそこそこ頼っていかないといけない状況下なので、上野翔太郎(4年・中京大中京)、小川良憲(4年・近江)あたりがどれだけカバーできるかでしょう。山本寛大(2年・松山商)という救世主も出てきたあたりなんだかんだ名門ですね。

打線は3番若林楽人(3年・駒大苫小牧)が4出塁していたくらいで下位があまり機能していないなぁと。若林は1年から見ていますが、2年前と比較してもミスショットがホント減ったと思いますし、雰囲気が出てきて来年楽しみだなと。ジャパンの合宿に参加して一回り大きくなった印象です。1年で2番・セカンドを任される林琢真(1年・東邦)は個人的にはちょっとしたプチサプライズで、松本から初ヒットを打ったのがこの林で前日もスピードを活かして三塁打を放ったり、打撃は完全に馴染んでいましたが、それ以上に球際に強い守備が良くて結構深い位置からアウトにとった場面では、打ったバッター栗原健(3年・常葉菊川)だったので遅いわけじゃないので余計にでした。


國學院大
003 000 001=4 H6 E1
100 010 000=2 H3 E0
立正大
國:吉村、上出-福永、平古場
立:田中裕、倉田-立松由
本塁打 鎌仲(國)
三塁打 小川龍(國)
1回裏 2アウト1、2塁 5番荒原の打席間の暴投とキャッチャーのセカンドへの送球エラーで1点。
3回表 1アウト1、2塁 2番小川龍のレフトへの2点タイムリー3塁打、3番川村の打席間の暴投で1点。
5回裏 1アウト1、3塁 2番根本のショートへのタイムリー内野安打。
9回表 1アウト 4番鎌仲の右中間へのソロ。
■結果
http://www.tohto-bbl.com/gameinfo/result.php?YEAR=2019&SEASONID=01&LEAGUEID=01&GAMEID=19036

國學院が先制される展開も3回に9番山崎晃太(2年・宇都宮工)のヒット、1番貞光広登(4年・天理)の四球でチャンスを作り、2番小川龍成(3年・前橋育英)の左中間へのタイムリー3塁打が決勝点に。國學院が連勝で勝点を取りました。

國學院は吉村貢司郎(4年・日大豊山)が制球に苦しみながらも、145㌔前後(MAX147㌔)の速球と縦の変化球を軸に6回2失点に纏め、どうにか試合を作ったかなと。ポテンシャルを考えるともう少しできるタイプと思いますが、東都だと5回の壁が大きいのでよくやった方なのかも。彼を2戦目に置けるのは大きいです。その後に出てきた上出拓真(3年・札幌第一)が圧巻のパフォーマンス。143~MAX147㌔を常時計測し、変化球もブレーキがかかっていて制球も良く、3回パーフェクト。こんなにボール速くなっていたの?と少々びっくりでした。2年秋の神宮大会では133㌔、1年夏の新人戦では142㌔、昨年のリーグ戦では143㌔がMAXで、それぞれ130㌔台も多かったのですが、上出は投球を見るたび成長していて見ていて楽しいですね。十分来年の候補には挙がってくるかもしれませんし、今年の活躍はちょっと楽しみかも。

打線では貞光、小川の二遊間コンビは相変わらず良かったですし、何よりこの試合は鎌仲純平(4年・北海)。3安打はもちろん、9回のホームランなんかはボールにバットが当たった時の音が「グシャ」みたいな音で潰すくらいの破壊力でした。この人のヘッドスピードは何度見ても圧巻だなぁと。開幕前に痛めた足の影響もありこの日が初戦でしたが、今年の國學院はこの人なしには語れないでしょう。

立正は本来は2戦目の渡部勝太(3年・上尾)がこの日もベンチ外と投げられる状態じゃないというのは、チームにとってもスロースターターとはいえ状況的に厳しそうです。抜擢を受けた田中裕人(2年・取手第一)も立ち上がりは非常に良かったのですが、やっぱり一巡してしまうと苦しかったですね。142㌔まで出ていたようにボール自体は良かったのですが・・。二番手の倉田希(3年・常総学院)は4者連続三振を奪うなど6回8奪三振、3安打1失点に抑えたのが今後に向けて収穫だったかもしれません。サイドハンドから141㌔の速球とスライダーのコントロールが非常に良かったですね。彼も1年生のOP戦で見ていて期待度もずっと高かったのですが、怪我が多く中々投げられずでした。今年は重要な役割を担いそうですね。

打線は1番神保翔(4年・埼玉栄)、2番根本郁也(4年・桐光学園)で3安打と寂しい内容。軸が打てないとこうなってしまうと。國學院が苦手なのもありますが、ここからの調整力に定評があるので、後半の立正はやはり怖いのではと思いますが果たして・・。


東洋大
002 030 000=5 H9 E0
100 000 010=2 H9 E0
中央大
東:渡邊、山下雅、河北-佐藤都
中:高橋、後藤、水谷、植田-古賀
二塁打 小峰、松本(東)内山、大工原(中)
1回裏 2アウト1、2塁 5番森下のライト前タイムリー。
3回表 2アウト満塁 6番山崎基のレフト前への2点タイムリー。
5回表 2アウト1、3塁 6番山崎基のレフト前タイムリー、7番小峰のレフトへのタイムリー2塁打、8番小林直のレフト前タイムリー。
8回裏 1アウト3塁 4番牧のファーストゴロの間に1点。
■結果
http://www.tohto-bbl.com/gameinfo/result.php?YEAR=2019&SEASONID=01&LEAGUEID=01&GAMEID=19159

この試合は7回途中までしか見ていないので、河北将太(1年・浦和学院)の快投は見れませんでしたが・・、集中打で東洋が先勝しました。1回に東洋・渡邊友哉(1年・報徳学園)の立ち上がりを攻め、5番森下翔太(1年・東海大相模)のタイムリーで中央が先制します。しかし、東洋も制球に苦しむ中央・高橋晴(2年・関東第一)を攻め、6番山崎基輝(3年・愛工大名電)のタイムリーで逆転。その後も3連続タイムリーで追加点を奪い、継投で中央の反撃を1点に抑え東洋が先勝しました。

東洋はOP戦でも1試合見ていますが、打線に厚みが出てきた印象です。竹原祐太(鷺宮製作所)、中川圭太(オリックス)の抜けた穴をどう埋めていくのかなと思いましたが、山田知輝(4年・桐生第一)、小川翔平(3年・霞ヶ浦)、酒巻翔(3年・成田)、佐藤都志也(4年・聖光学院)が一発を打てて、6,7番に山崎、小峰聡志(4年・帝京)というチャンスにめっぽう強い打者がいて、8,9番に小林直輝(3年・八戸学院光星)、松本渉(1年・龍谷大平安)という小柄だけどパンチ力があってスピードもあって粘っこいタイプの打者がいて、よくよく見ると中々良い面子だなと。特に山崎はOP戦から毎試合長打打っているような好調ぶりでそのままきた感じです。山田もOP戦では5本くらいホームラン打っていたそうで、この週も2戦目でホームランと打率が残ると元々身体能力が高いだけに面白いかもしれません。ただ、まだまだ粗いですね。

課題の投手陣は2戦目以降は今年こういう継投が多くなるのかなと思いますが、今年は絶対的なのが村上頌樹(3年・智辯学園)しかいないというのを考えても、後々投手の戦力を上げたいと思うならこういう起用は正解かもしれませんね。渡邊は130㌔前後(MAX135㌔)とキレと内外角の揺さぶりで勝負するタイプですが、4回で被安打8はやはりパワー不足ではあるのかなと・・。それでもこの投手の良い所は四死球をほぼ出さない所で、ピンチでも落ち着いて投げる所が先発で使われる理由でしょう。東都に置いて先発で制球力のある技巧派左腕は非常に重宝されますので、今後も起用は多くなるでしょう。河北に関しては特に言うことなく。甲斐野の大学時代よか抑えているなぁと思う程でして・・。後々先発でも見てみたいですが、多分ボロが出ると思いますので現状の1,2イニングがベストでしょう。松澤海渡(1年・帝京)含め楽しみな1年’sです。

中央に関しては、長い間東都を見ているとどんなにチームの前評判が高かろうと前評判高い新人をとろうとやっぱり中央は中央なんですよね。やっぱり今年も難しいシーズンになりそうかなと思ったのが印象です。

それでも森下に関しては評判以上で、むしろスイングスピードは先輩達を越えてNo.1ではと思う程でしたし、100安打は余程の事がない限り打てるのではと感じたくらいでした。どんな選手になっていくのかまだ想像つかないですが、冬のジャパンの合宿にもひょっとしたら入ってくるかもですね。この日は2番の大工原壱成(4年・桐光学園)が3安打と振れていて主将になって色々と変わった部分もあるのかなと色んな選手に声をかけて鼓舞していた場面を見て感じました。ベストナインも取った事のある選手ですから、もっと出来る選手だと思うので期待したいです。

投手陣に関しては高橋が技巧派になっていたのがちょっと残念だったかなと。高校時代の147㌔を見ていますので、体格含めどんな投手になるのかなと思っていたのですが・・。4番手で投げた植田健人(2年・興国)は東都プレで投げていた時と同様、キレ・制球共に良くて4回無失点。こちらは中央にとって収穫だったかもしれません。
 

皆様今晩は

 投稿者:満を持して登場  投稿日:2019年 4月12日(金)23時53分23秒
  今日の寸評は埼玉特集のラストと大学特集の続きを。


蛭間 拓哉(浦和学院)センター 174・81 左・左 旧3年

何度も感想を書いてきましたが、志望届を出すのかと思って、予選なども見ましたので感想など。
軽く開いて、グリップを体から離して胸よりも上の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が膝を引き上げた所から自身も膝を軽く引き上げて行き回しこんで気持ちアウトステップして踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプですが、内への移動は許容範囲内です。
インサイドはやや肘の畳み方が甘く詰まるケースも見られましたが、ファールにはなったものの物凄い打球を放ってきたケースも見られました。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
外寄りの低めのストレートは引っ張り込んで捉えてきます。
外寄りの甘いストレートは左中間にHRを叩き込んで来ます。
宮崎選抜との試合では戸郷の縦スラにやられた後は、狙ってセンターに拾ってきましたが、膝を柔軟に使えるほどではないのでツーシームやチェンジアップは拾えるほどでは無かったです。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングには力感があります。
守備範囲は広いことが分かりましたし、肩も良い事も分かりました。
足は速い方で、変化球の際に盗塁も決めてきましたが、ストレートの際に走って刺されてもいましたので、もっと精度は上げたいものです。
と言う事で、かなり成長はしたと思いますので、大学で落ちるボールに対する対応力を上げて、盗塁の精度も上げれれば、今度は上の扉が開くと思います。
4年後に大いに期待したいものです。

米山 魁乙(昌平)投手 176・74 左・左 新3年

事前に名前は聞いていましたが、初めて見た感想など。
プロフ以上に下半身がかなり太いです。
ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて、セカンド方向に足を伸ばして、上体が1塁側に傾いて、軸足のクッションを利用して、スリークウォーターから投げ込んでくる。
右腕を下から上に使って、引き込みはやや早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地は遅らせようとしてくるものの、やや早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、首を振って、グラブは後ろに流れてしまいます。
クイックはまずまずしてきます。
球種的には、MAX135㌔を計測したストレートと、カーブと、スライダーは確認。
いずれもまずまずだったとは思います。
コントロールも纏めては来ましたが、ストレートが高めに浮くケースが多かったです。
と言う事で、期待したほどでは正直無かったですが確かにまずまず良いものは持っていましたので、冬の間に欠点を矯正しており、ストレートにももっと磨きをかけていれば化けれると思います。
夏に期待したいものです。

渡邉 翔大(昌平)ファースト 176・78 右・左 新2年

事前に名前は聞いていましたが、初めて見た感想など。
軽く開いて、グリップを胸よりも上の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が膝を引き上げた所から自身も膝を引き上げて行きゆったり回しこんでアウトステップして踏み込むスタイル。
グリップを2度上げするタイプで、内への移動は許容範囲内かどうか微妙です。
インサイドはファールでは逃げてくる程度です。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
初見の低めの変化球に対して、膝をまずまず使ってアウトにはなったものの良い当たりのライトライナーを放ってきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずです。
足は遅くもないですが、売りに出来るのかどうかは不明です。
守備は無難にこなしていましたが、別のポジションを守れるようになりたいものです。
と言う事で、確かに1年生にしては良いものを持っていましたので、今後徐々に欠点を矯正して行き、打撃以外にも何か売りを作っていければ化けれると思います。
まずは夏に期待したいものです。

尾崎 亨四郎(三島-関西国際大)サード 182・77 右・右 旧4年

知らない選手でしたが、気になりましたので感想など。
略スクエアに構えて、グリップを胸よりも上の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とした所から膝を引き上げて回しこんで踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプですが、内への移動は許容範囲内っぽいです。
インサイドは肘の畳み方が甘くコースに決まると詰まってしまいますが、甘くなると左中間に満塁HRを叩き込んで来ます。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足で踏ん張って、軸足を後ろに引くタイプです。
アンダースローのアウトローに決まったスライダーを、膝を使ってセンターに拾ってきます。
初見のフォークに対してファインプレーにあったものの膝を使って拾っても来ます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずです。
守備の動きは良かったですし、スローイングも安定していました。
足は遅くはないですが、売りに出来るのかどうかは不明です。
と言う事で、無名の選手にしては良いものを持っていましたので、社会人で欠点を矯正していければ大化けすると思います。
2年後に期待したいものです。


明日もお楽しみに。
 

皆様今晩は

 投稿者:満を持して登場  投稿日:2019年 4月11日(木)23時44分50秒
  今日の寸評も埼玉特集と大学特集の続きです。


近野 佑樹(浦和学院)投手 178・75 右・右 旧3年

甲子園では登板は無かったですが、事前に名前は聞いていましたが予選で見れましたので感想など。
ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて溜めて、ショート方向を蹴って、軸足のクッションを利用して、かなりインステップして、スリークウォーターよりもかなり下から投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地も早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使っては来ましたが、肘から先を立てては使えないようです。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、首を振って、グラブは抱え込むタイプです。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX135㌔ちょっとくらいのストレートと、縦スラと、カットボールと、カーブは確認。
いずれもまずまずでしたが、カーブの際にのみ腕の位置が上がっては球種がばれてしまいます。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、確かにまずまず良いものは持っていましたので、大学で欠点を矯正していき、ストレートにも磨きをかけて行ければ化けれると思います。
4年後に期待したいものです。

畑 敦巳(浦和学院)捕手 179・85 右・左 新3年

甲子園では良く分からない部分もあったので、予選を合わせての感想など。
気持ち開いて、グリップを体から離して、顎よりも下の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が膝を引き上げた所から下半身を始動してホーム方向に爪先を付いて、リリースポイントの前くらいから軽く足を浮かせて気持ちクローズに踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプですが、内への移動は許容範囲内です。
インサイドには肘の畳み方が甘く窮屈そうになってしまうのは残念。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りはまずまずです。
外のストレートはレフトからセンターにきっちり叩いてきます。
縦スラは甘いとレフトに叩いてきます。
初見のツーシームは引っ張って捉えてきましたし、低めのカーブは1塁線を突破してきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングには力感があります。
捕手としては、通常のキャッチングにはまずまず見どころがあります。
ランナーがいても膝をつくタイプで、ワンバウンドは止めては来ましたが、予選ではミットだけで捕りに行って後ろに逸らして失点したケースも見られました。
肩は良いですが、コントロールの精度はもっと上げたいものです。
と言う事で、確かに良いものは持っていましたので、冬の間に欠点を矯正していれば騒がれるようになると思います。
夏に期待したいものです。

中前 祐也(浦和学院)ショート 178・78 右・左 新3年

甲子園では良く分からない部分もあったので、予選を合わせての感想など。
開いて、グリップを胸よりも上の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めた所から膝を引き上げて回しこんで気持ちアウトステップして踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプですが、内への移動は許容範囲内です。
インサイドは引っ張れます。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
カーブを咄嗟に溜めて上手くリストワークによってレフト線に拾ってきましたし、低めの縦スラも膝を使って拾ってきたケースも見られました。
外の高めのストレートは左中間を突破してきましたし、外のストレートはセンターに叩いてきます。
外寄りのストレートは引っ張り込んで右中間を突破してきます。
変則左腕のスライダーも引っ張って捉えてきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずです。
足は速いですし、変化球の際に盗塁も決めてきましたが、牽制で刺されたケースも見られたのは?
守備の動きも良かったですし、スローイングも安定していました。
と言う事で、打撃と足に関しては韮澤(花咲)よりも上のものを持っていますので、冬の間に打撃技術を更に磨いて、守備ももっと上手くなれば埼玉NO1ショートの称号を得ることになると思います。
夏に大いに期待したいものです。

深尾 哲平(福知山成美-関西国際大)捕手 182・90 右・左 新3年

高校時代に高評価しましたが、大学では初めて見れましたので感想など。
軽く開いて、グリップを顎よりも下の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めた所から膝を引き上げて回しこんで踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプですが、内への移動は許容範囲内です。
インサイドはライトスタンドにHRを叩き込んで来ます。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
外寄りのストレートは引っ張り込んで捉えてきます。
左腕の甘いスライダーは右中間にHRを叩き込んで来ます。
落ちるボールのサンプルが無かったので、膝を柔軟に使って拾えるのかどうかは不明です。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングには力感があります。
捕手としては、通常のキャッチングにはまずまず見どころがあります。
ランナーがいても膝をつくタイプで、ワンバウンドは止めては来ましたが、後ろに逸らして失点したケースも見られました。
地肩は良いのですが、膝をついているので送球までに1テンポ遅いのは気になりました。
と言う事で、ここまではまずまず順調に伸びていると思いましたので、打撃は更に技術を磨いて、捕手としても欠点を矯正していければ騒がれるようになると思います。
まずは今年の進化に期待したいものです。


明日もお楽しみに。
 

皆様今晩は

 投稿者:満を持して登場  投稿日:2019年 4月10日(水)23時38分32秒
  今日の寸評も埼玉特集と大学特集の続きです。


岩崎 海斗(花咲徳栄)投手 174・79 右・ 新3年

事前に名前は聞いていましたが、甲子園では登板は無かったものの予選で見れましたので感想など。
振りかぶって、膝を内に引き上げて溜めて、ショート方向を蹴るようにして足を延ばして、軸足のクッションを大き目に利用して、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地も早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いていてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、首を振って、グラブを後ろに引いて、体勢を崩してしまいます。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX140㌔くらいのストレートと、縦スラのみ確認。
いずれもまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、確かに良いものは持っていましたので、冬の間に欠点を矯正しており、ストレートにも更に磨きをかけており、縦スラ以外の絶対的な変化球も習得していれば化けれると思います。
夏に期待したいものです。

韮沢 雄也(花咲徳栄)ショート 176・80 右・左 新3年

甲子園では良く分からない部分もあったので、予選を合わせての感想など。
開いて、グリップを顎よりも下の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めた所から下半身を始動してホーム方向に爪先を付いて、投手が腰を落とし切った所から膝を引き上げて回しこんでアウトステップして踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプですが、内への移動は許容範囲内です。
インサイドは肘の畳み方が甘くやや詰まってしまうのは残念。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
外寄りの高めのストレートはセンターに叩いてきます。
変則左腕の外の低めのストレートもセンターに叩いてきます。
初見のスプリットは膝を使ってショートに強烈な当たりを放ってきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずです。
バントは上手です。
足は速い方ですし、隙をついた好走塁はしてきます。
守備の動きは良かったですし、スローイングも安定していましたし、肩も良かったです。
と言う事で、確かに良いものは持っていましたし、守備と言う売りもありますので、冬の間に打撃の欠点を矯正していれば騒がれるようになると思います。
夏に期待したいものです。

井上 朋也(花咲徳栄)ライト 180・80 右・右 新2年

甲子園では良く分からない部分もあったので、予選を合わせての感想など。
クローズに構えて、グリップを当初から頭に隠れる耳の高さにセットし、シンクロ等見られず、投手が膝を引き上げた所から自身も膝を引き上げて行き回しこんでクローズに踏み込むスタイル。
グリップのかなりの内への移動が見られます。
左腕のスライダーは詰まりながらセンターに落としては来ましたが、インサイドのストレートには上記欠点とクローズの踏み込みなので当然厳しいですし、横浜戦ではインハイのクソボールに思わず出を出して三振してしまいました。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りはまずまずです。
外寄りのストレートは引っ張り込んで捉えてきます。
外のストレートは右中間を突破してきます。
左腕の落ちるボールにはついていけるようですが、右腕の低めの縦スラは拾えないようです。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずです。
守備範囲はまずまず広かったですし、肩も良かったです。
足も速い方で、隙をついた好走塁もしてきます。
と言う事で、確かに良いものは持っていましたので、今後徐々に欠点を矯正していければ(特にインサイドを打てるようにならないと上のレベルでは通用しなくなる)大化けすると思います。
まずは夏に期待したいものです。

武次 春哉(西脇工-関西国際大)投手 164・72 左・左 新3年

高校時代は聞いた事が無かったですが、初めて見た感想など。
ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて止まり加減に溜めて、セカンド方向に足を伸ばして、上体が1塁側に傾いて、腰を落として、インステップ気味に、スリークウォーターから投げ込んでくる。
右腕を低い位置で使って、引き込みはやや早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地も早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まり気味となって、首を振って、グラブは後ろに流れてしまいます。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX143㌔を計測したストレートと、120㌔台のスライダーと、120~130㌔台のチェンジアップと、130㌔台のカットボールと、110㌔台のあまり落差の無いカーブは確認。
ストレートには威力がありましたし、チェンジアップとカットボールは良かったです。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、小柄な投手ですが良いものは持っていましたので、今後徐々に欠点を矯正して行き、ストレートにももっと磨きをかけて行ければ大化けするかもしれません。
まずは今年の進化に期待したいものです。


明日もお楽しみに。
 

皆様今晩は

 投稿者:満を持して登場  投稿日:2019年 4月 9日(火)23時46分57秒
  今日の寸評も埼玉特集と大学特集の続きです。


宮崎 元気(川越東)投手 176・63 右・右 新3年

事前に名前は聞いていましたが、初めて見た感想など。
ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて、ショート方向を蹴るようにして、軸足のクッションを利用して、インステップして、スリークウォーターよりも下くらいから投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地は遅らせようとしてくるものの、やや早い。
テイクバック大きめなので、着地が早いことも相まって上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使っては来ましたが、肘から先を立てては使えないようです。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、膝が割れて、首を振って、グラブは後ろに流れてしまいます。
この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX140㌔くらいのストレートと、縦スラと、カットボールと、ツーシームは確認。
いずれもまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、確かに良いものは持っていましたので、冬の間に欠点を矯正しており、ストレートにももっと磨きをかけていれば大化けすると思います。
夏に期待したいものです。

太賀 龍丈(市立川越)投手 180・78 右・右 旧3年

事前に名前は聞いていましたが、初めて見た感想など。
プレートの1塁側を踏んで、ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて溜めて、ショート方向を蹴るようにして足を伸ばして、軸足のクッションを利用して(この際に上体が1塁側に必要以上に反るのは気になります)、インステップして、オーバースローから投げ込んでくるバランスのあまり良くないフォームです。
左腕を下から上に使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地も早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、膝が割れて、首を振って、グラブは後ろに流れて、体勢を崩してしまいます。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX140㌔くらいのストレートと、縦スラと、カットボールは確認。
ストレートの角度は光りましたが、良いのと悪いののバラツキが激しかったですが、縦スラの軌道は独特で是はオンリーワンの良いボールだったと思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、確かに良いものは持っていましたので、大学で欠点を矯正して行き、ストレートにももっと磨きをかけて行ければ大化けすると思います。
4年後に期待したいものです。

瀬良 潤平(市立川越)捕手 175・80 右・左 新3年

事前に名前は聞いていましたが、初めて見た感想など。
気持ち開いて、グリップを耳よりも下の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めた所から膝を引き上げて回しこんで踏み込むスタイル。
グリップの内への移動は許容範囲内です。
インサイドには肘の畳み方が甘く詰まってしまうのは残念。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りはまずまずです。
左腕の外のストレートはレフトオーバーの長打を放ってきます。
落ちるボールのサンプルが無かったので、膝を柔軟に使って拾えるのかどうかは不明です。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングまずまずです。
捕手としては、通常のキャッチングにはまずまず見どころがあります。
ランナーがいると膝をつかないタイプで、ワンバウンドは止めてきます。
肩はサンプルが無く不明です。
と言う事で、確かに良いものは持っていましたので、冬の間に欠点を矯正しており、肩が良いのであれば面白いと思います。
夏に期待したいものです。

若山 蒼人(祟徳-中部学院大)投手 186・81 右・右 旧4年

名前は聞いていましたが、初めて見れましたので感想など。
ノーワインドアップから、膝を素早く内に引き上げて、上体を3塁側に倒して、左足を伸ばさずに沈んで、インステップして、アンダースローから投げ込んでくる。
左腕を低い位置で使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。
テイクバック大きいので、着地が早いことも相まって上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使っては来ましたが、肘から先を立てては使えないようです。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、膝が割れて、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。
この投法ではグラブの抱え込みは必須です。
クイックはしてきます。
球種的には、120㌔台のストレートと、100~110㌔台のスライダーと、120㌔台のシンカーは確認。
ストレートの球速は不足していますが、変化球はまずまずだったと思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、確かにまずまず良いものは持っていましたので、社会人で欠点を矯正して行き、ストレートにもっともっと磨きをかけて行ければ大化けすると思います。
2年後に期待したいものです。


明日もお楽しみに。
 

皆様今晩は

 投稿者:満を持して登場  投稿日:2019年 4月 8日(月)23時42分24秒
  今日の寸評は埼玉特集の続きと、大学特集を再開します。


小笠原 海大(川越東)投手 175・71 右・左 旧3年

事前に名前は聞いていましたが、初めて見た感想など。
ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて、ショート方向を蹴って、軸足のクッションを利用して、インステップして、スリークウォーターよりも上から真っ向投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地も早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、首を振って、グラブは後ろに大きく流れて、体勢を崩してしまいます。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX140㌔弱くらいのストレートと、カットボールと、縦スラと、偶にカーブは確認。
ストレートにはかなり威力がありましたし、変化球もまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、確かに良いものは持っていましたので、大学で欠点を矯正して行き、ストレートにももっと磨きをかけて行ければ大化けすると思います。
4年後に期待したいものです。

浪江 麟太郎(川越東)レフト 172・71 右・右 新3年

事前に名前は聞いていましたが、初めて見た感想など。
気持ちクローズに構えて、グリップをお腹の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とした所から膝を引き上げて回しこんでかなりクローズに踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプで内への移動も見られますし、グリップの移動距離がデカすぎるのも気になります。
インサイドは左腕のスライダーが甘くなると引っ張れますが、上記欠点とクローズの踏み込みから基本詰まってしまいます。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りはまずまずです。
外のストレートは右中間を突破してきます。
サイドスローは苦手のようです。
頭の高さはあまり変わらないので、甘いボールのミスショットは少ないです。
腕を柔らかく使ってリストを利かせて振り切ってくるスイングは中々でした。
足は遅くもないですが、売りに出来るのかどうかは不明です。
守備はイージーなものしか無く、肩とともに不明です。
と言う事で、確かに良いものは持っていましたので、冬の間に欠点を矯正しており、打撃以外にも何か売りを作っていれば大化けすると思います。
夏に期待したいものです。

前多 奨悟(川越東)センター 181・85 左・左 旧3年

事前に名前は聞いていましたが、初めて見た感想など。
開いて、グリップを耳の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が膝を引き上げた所から下半身を始動してホーム方向に爪先を付いて、最終的にその場で踵を踏み込むスタイル。
グリップを上げてから下げるヒッチ打者ですが、内への移動は許容範囲内です。
インローのストレートはライトフェンス直撃弾を放ってきます。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、その場で踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
外の低めの難しいボール球のストレートに対して膝を使って左中間を突破してきます。
縦スラは甘くなると引っ張り込んで捉えてきます。
頭の高さはやや変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングには力感があります。
足は遅くはないですが、売りに出来るのかどうかは不明です。
守備範囲はまずまず広かったですが、肩はサンプルが無く不明です。
と言う事で、確かに打撃には良いものを持っていましたので、大学で欠点を矯正して行き、打撃以外にも何か絶対的な売りを作っていければ大化けすると思います。
4年後に期待したいものです。

高杯 翼(花咲徳栄-中部学院大)捕手 170・75 右・右 旧4年 進路:ヤマハ

大学では初めて見れましたので感想など。
気持ち開いて、グリップを顎の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が膝を引き上げた所から下半身を始動して左足を捕手方向に引いて、リリースポイントから軽く足を浮かせて踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプで、内への移動は許容範囲内かどうか微妙です。
インサイドは甘いとファールにはなったものの引っ張れるようですが、コースに決まると詰まってしまいます。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
落ちるボールの良いサンプルが無く、膝を柔軟に使って拾えるのかどうかは不明です。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずです。
捕手としては、通常のキャッチングにはまずまず見どころがあります。
ランナーがいると膝をつかない方で、ワンバウンドも止めてきます。
牽制で刺してきた肩は相変わらずよいです。
と言う事で、期待した成長曲線には達していなかったのは遺憾ですが、良いものは持っていますので、社会人で欠点を矯正していければ大化けすると思います。
2年後に期待したいものです。


明日もお楽しみに。
 

皆様今晩は

 投稿者:満を持して登場  投稿日:2019年 4月 7日(日)23時50分9秒
  毎年恒例のセンバツ総評をアップしました。ツイッター見てる人であれは目新しい事はサイン盗みの私見を記載した位かな?
http://koukouyakyuu.private.coocan.jp/hitorigoto53.htm


名無しやんさん
こんばんは。
毎年の勇退選手情報ありがとうございます。
例年のごとく良くやったのもいれば、早期に切られたのか?自分で見切りをつけたのか?もいますね。
第二の人生に幸あることを祈っています。
関西の大学野球の情報もありがとうございます。
村西は短いイニング向きでしょうから、先発では持ち味が出ないでしょうね。


今日の寸評も埼玉特集の続きと社会人特集のラストです。


嶋田 航(埼玉栄)投手 181・84 左・左 旧3年

1年生の時に見て感想を書きましたが、昨年も見れましたので感想など。
振りかぶって、膝を内に引き上げて、上体も少し捻って、セカンド方向に足を向けて、軸足のクッションを大き目に利用して(セカンドベース方向に重心が掛かりすぎ)、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。
右腕を下から上に使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地も早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、膝が割れて、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX140㌔くらいのストレートと、スライダーと、カーブと、チェンジアップは確認。
いずれもまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
精神的にはノーアウト満塁で登板し難なく切り抜けていましたので強いものは持っています。
と言う事で、期待した成長曲線には達していなかったのは遺憾ですが、良いものは持っていますので、大学で欠点を矯正して行き、ストレートにももっと磨きをかけて行ければ大化けすると思います。
4年後に期待したいものです。

庄 倫太郎(川越)ショート 181・78 右・右 新3年

事前に名前は聞いていましたが、気になりましたので感想など。
気持ち開いて、グリップを体から離して顎よりも下の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始める所から下半身を始動してホーム方向に爪先をついて、リリースポイントから軽く足を浮かせて気持ちアウトステップして踏み込むスタイル。
グリップを下げてから上げるタイプで、内への移動は許容範囲内です。
インサイドは肘の畳み方が甘く詰まりながらレフト前に落としてくる程度だったのは残念。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
落ちるボールのサンプルが無かったので、膝を柔軟に使って拾えるのかどうかは不明です。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずです。
守備の動きは良いのですが、やや腰高で、グラブ捌きには粗さが見られます。
足はかなり速いですし、塁に出ると確実に盗塁を決めて来るのは中々でした。
と言う事で、無名の選手にしては良いものを持っていましたので、冬に打撃の欠点を矯正しており、内野が難しければ外野手として進化していれば、足と言う武器があるので面白いと思います。
夏に期待したいものです。

佐野 ケン(狭山ヶ丘)投手 183・83 右・ 旧3年

知らない番手の投手でしたが、気になりましたので感想など。
ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて溜めて、ショート方向を蹴るようにして足を伸ばして、軸足のクッションを利用して、インステップして、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地は遅らせようとしてくるものの、やや早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、膝が割れて、首を振って、お辞儀して、グラブを後ろに引くタイプです。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX140㌔くらいのストレートと、縦スラと、カーブは確認。
ストレートには威力がありましたし、変化球もまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めては来ましたが、荒れたりも見られました。
と言う事で、全くの無名の番手の投手にしては良いものを持っていましたので、大学で欠点を矯正して行き、ストレートにももっと磨きをかけて行ければ大化けすると思います。
4年後に期待したいものです。

嘉陽 宗一郎(松山聖陵-亜細亜大-トヨタ)投手 187・87 右・ 新2年目

高校・大学と感想を書いてきましたが、社会人では初めて見れましたので感想など。
ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて溜めて、ショート方向を蹴って、軸足のクッションを利用して、インステップして、スリークウォーターよりも上から投げ下ろしてくる。
左腕の使い方は悪くはないものの、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地も早い。
テイクバック大きくはないものの、腕を引き上げるのが必要以上に遅く、着地が早いことも相まって上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、膝が割れて、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。
リリースポイントよりもかなり前からプレートから軸足が離れるのは気になります。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX145㌔を計測したストレートと、120~130㌔台の縦スラと、120㌔台のスプリットは確認。
ストレートは大学時代よりも遅く、球速表示程の球威は無かったですが、変化球はまずまずだったとは思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、期待した成長曲線には全く達していなかったのは遺憾ですが、潜在能力は凄いものは持っていますので、冬の間に欠点を矯正しており、ストレートにも磨きをかけていれば、騒がれるようになると思います。
都市対抗で期待したいものです。


明日もお楽しみに。
 

(無題)

 投稿者:名無しやん  投稿日:2019年 4月 7日(日)20時56分57秒
  関西六大学は、大商大は順当に連勝しましたが、京産大は連敗しました。

大商大 9-2 龍谷大
http://www.kan6bb.jp/game/h31_haru_league/h31haru1-2-1.html

大商大の小野寺は今日も長打2本です。
橋本は、1回の裏に4点貰った次の回に1アウトも取れずに降板との事で、まだまだですね…
そして伊原(1年・智弁学園)が早くも公式戦デビューを果たしました。
龍谷大は、劣勢を覆すようなパワー型投手が不在ではこういう展開にしかならないでしょう。
最上級生となった古口に何とか奮起を願いたいです。

大院大 6-1 京産大
http://www.kan6bb.jp/game/h31_haru_league/h31haru1-2-2.html

京産大の北山は先発するも7回途中5失点で降板という結果に終わりました。
先発→長谷川→北山 というパターンは結構強力だっただけに、尾を引きそうな負け方ですね。
北山は短いイニング向けの投手なのかも知れませんし、藤本に続く2人目の先発が出てこないと難しいです。
かといって、今年の新人は済美の山口投手以外に目立った選手がいないようですし・・・

関西学生野球は、関大が1勝1敗に持ち込み、近大は佐藤が3安打2打点の活躍で同志社大に圧勝しました。
http://kansaibig6.jp/games/2019/spring/score/doukin2.html

同志社の溝田はもう難しい状態のようですが、ドラフト候補の近大の村西は最速148kmで5回1安打1失点に抑えたとの事。
が、5回で83球は多いように思いますし、初回先頭打者にいきなり四球を出してピンチを招くなど、制球面がまだまだのようです。
 

勇退選手

 投稿者:名無しやん  投稿日:2019年 4月 7日(日)20時43分20秒
  【JR東日本東北】・・・近藤投手、光田投手、西川元気内野手、藤井内野手、重野外野手
https://jreast-touhoku-baseball.jp/meikan/

【日本製紙石巻】・・・本多投手、狭間捕手、後藤内野手
https://www.nipponpapergroup.com/baseball_ishinomaki/message/message20190117004332.html

【日立製作所】・・・山本投手、岸本投手、石黒投手、中村良憲内野手、富岡内野手、高田内野手、藤島外野手
http://www.hitachi.co.jp/sports/baseball/senshu/retire/index.html

中村良、山本はここまでよく頑張りましたが、さっさと見切られた選手も大勢…


【ホンダ】・・・福田勇人投手、福田大輔投手(ホンダ熊本へ)、吉越亮人投手、村井昇汰内野手、小手川外野手
https://www.honda.co.jp/sports/baseball-sayama.html

小手川がついに引退・・・


【NTT東日本】・・・北道外野手(コーチへ)、福田投手、森山投手、矢島内野手、目黒外野手、高野外野手
https://www.ntt-east.co.jp/symbol/baseball/contents/member.html?link_eastid=125_0006

北道、矢島、目黒も現役を退いて、NTT東も世代交代へ…


【東京ガス】・・・那須投手、冨安投手、我如古内野手、板崎内野手、黒田外野手
http://www.tg-baseballclub.com/locker_room/index.html

黒田選手、本当に長期間お疲れ様でした。


【JXーENEOS】・・・大城投手、船本投手、猪又捕手、須藤外野手、山田外野手
https://www.jxtg-group.jp/baseball/player/

大城選手、山田選手、本当に長期間お疲れ様でした。山田勇退後の4番を打つのは・・・?


【MHPS】・・・鶴田コーチ兼投手、藤本投手、冨里捕手、村山内野手、小野寺内野手、五十嵐外野手、中西外野手
https://www.mhps.com/baseball/topics/20181203.html

大ベテランも結構多いですね。


【東芝】・・・佐藤投手、今岡投手、時本捕手、井川捕手、林内野手
https://www.toshiba.co.jp/sports/baseball/member/index.htm

井川は本当にここまでよくやれたと思います。林は駒大のコーチとして再出発します。


【王子】・・・長岡投手、日岡内野手、天願外野手
https://www.ojiholdings.co.jp/baseball/member/

長岡には期待していたんですがねぇ…


【東海理化】・・・佐藤投手、山根捕手、山田内野手、松田外野手
http://www.tokai-rika.co.jp/baseball/member/

山根もここまでよく頑張りましたね。


【東邦ガス】・・・南内野手(コーチへ)、酒井田内野手、松下外野手
https://www.tohogas.co.jp/baseballclub/staff.html

南は本当に長期間よく頑張りましたし、松下は懐かしい名前ですね(2002年、報徳のセンバツ制覇時のメンバー)


【トヨタ自動車】・・・竹内投手、吉野投手、柳沢投手、波方捕手、水野外野手
http://sports.gazoo.com/baseball/player/


【西濃運輸】・・・浅岡内野手、東名内野手、伊藤内野手、藤中外野手、生島外野手
http://www.seino-sports.com/baseball/member/

とにかく見切りの速い西濃運輸にあって、東名はここまで長期間生き残れたのは本当に凄いと思います。


【東海REX】・・・平峯投手、武石投手、畠山投手、水越投手、岩川内野手、中嶋外野手
http://www.tokairex.com/team/player.html

武石、畠山、水越といった主力投手が一度に退部して、一体誰がREXの投手陣を支えるのか?


【ホンダ鈴鹿】・・・金澤投手、国岡投手、鹿沼投手、新田捕手兼コーチ、眞野内野手、田中外野手
https://www.honda.co.jp/sports/baseball-suzuka.html

管理人さん曰く、国岡は素質は凄かったようですが…


【日本生命】・・・佐川投手、山田投手、太田投手、新谷捕手、本藤外野手
https://www.nissay.co.jp/enjoy/sports/baseball/news/2018/20190122.html

佐川は最後の方は故障に苦しんでいたようですが、ここまで本当によく頑張ったかと。
山田はもうちょいやれるはずだったんですが… 太田は、日生で生き残るのは難しい実力だったので。
後、新谷と本藤は見た事ないです。


【JFE西日本】・・・山手投手、森川投手、法本捕手、黒田雅也捕手、松浦内野手、藤本知輝外野手
https://sports.jfe-steel.co.jp/baseball/west/member/

藤本はJFE西の不動の主軸になるはずだったんですが・・・
 

皆様今晩は

 投稿者:満を持して登場  投稿日:2019年 4月 7日(日)00時15分36秒
  好投手さん
こんばんは。
確かに合宿は面白い面子を揃えたと思いますね。
書かれている選手では、小林は想像以上に伸びてましたし、兼子と言うのはノーマークでしたが大学経由で化けるかもしれませんね。
緒方は実力はあの程度ではないので、夏に更に進化した姿に出会いたいものです。
岡田は明日見ますが、昨夏にちょこっと見てスイングが印象に残っていましたが、進化してそうですね^^

名無しやんさん
こんばんは。
生観戦お疲れ様でございました。
気になっていた立命館の坂本は微妙な感じのようですが、次からに期待でしょうか。
大院の打田の現状が気になりますね。
来週は皇子山でお願いいたします。

nobさん
こんばんは。
精力的な生観戦お疲れ様でございます。
ブログは明日には拝見させて頂きます。
東大に関しては宮本がエースにならねばならんのですが、まあ野球は楽しむものと割り切ってるのかもなあ・・・・
法政の内沢は高校時代に動画で見たくらいですが、気にはなっている投手ではありますね。
宇草はプロに行かねばならんと思っています。
立教の小幡は速攻でエースになって欲しいのですがねえ。
創価の望月は頑張って欲しいですが、学芸大の飯出って全く知らなかったですが、社会人に行けると良いですね。

リシアンサスさん
こんばんは。
東北高校にも140㌔投げるルーキーが入ったんですか。
選手紹介ありがとうございます。
鈴木と言うのは知らなかったですが赤門からのプロ入りに向けて頑張って欲しいですね。
進路に関しては、慎重に出してほしいものですね。


今日の寸評も埼玉特集と社会人特集の続きです。


海崎 雄太(埼玉栄)セカンド 177・72 右・左 旧3年

1年生の時に感想を書きましたが、昨年も見れましたので感想など。
スクエアに構えて、グリップを胸よりも上の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めた後から膝を引き上げて回しこんで踏み込むスタイル。
グリップを下げてから上げるタイプですが、内への移動は許容範囲内です。
観戦日はインサイドのサンプルが無かったので肘を畳んで捌けるのかどうかは不明です。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りはまずまずです。
左腕の外の低めのスライダーは膝を使ってセンターに拾ってきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
守備はセカンドにコンバートされていましたが、イージーなものしかなく詳細は不明です。
足は速い方ですが、売りに出来るのかどうかは不明です。
と言う事で、期待した成長曲線には達していなかったのは遺憾ですが、良いものは持っていますので、大学で欠点を矯正していければ化けれると思います。
4年後に期待したいものです。

池ノ上 和貴(埼玉栄)サード 178・85 右・右 旧3年

事前に名前は聞いていましたが、初めて見た感想など。
クローズに構えて、グリップを顎よりも上の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めた後から膝を引き上げて回しこんでクローズに踏み込むスタイル。
グリップを下げてから上げるタイプで、内への移動も見られます。
インサイドには上記欠点とクローズの踏み込みなので当然詰まってしまいます。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りはまずまずです。
左腕の外寄りの低めの変化球は引っ張り込んで捉えてきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングには力感があります。
守備の動きは良かったですし、スローイングも安定していましたが、捕ってから投げるのが遅いのは気になります
足は遅くもないですが、売りに出来るのかどうかは不明です。
と言う事で、確かにまずまず良いものは持っていましたので、大学で欠点を矯正していければ化けれると思います。
4年後に期待したいものです。

北口 恭輔(埼玉栄)ショート 180・69 右・右 新3年

事前に名前は聞いていましたが、初めて見た感想など。
クローズに構えて、グリップを顎よりも下の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とした所から下半身を始動して左足を捕手方向に引いて、リリースポイントから軽く足を浮かせてクローズに踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプで、内への移動も見られます。
インサイドは上記欠点とクローズの踏み込みなので当然ドン詰まってしまいます。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足で踏ん張って、軸足を後ろに引くタイプです。
外の高めのストレートは右中間を突破してきます。
落ちるボールのサンプルが無かったので、膝を柔軟に使って拾えるのかどうかは不明です。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングはまずまずです。
守備の動きは良かったですし、スローイングも安定していました。
足も速い方ですが、売りに出来るのかどうかは不明です。
と言う事で、確かに良いものは持っていましたので、冬の間に欠点を矯正していれば大化けすると思います。
夏に期待したいものです。

本野 一哉(金光大阪-帝京大-大和高田ク)投手 175・68 左・左 新2年目

大学時代に感想を書きましたが、社会人では初めて見れましたので感想など。
相変わらず華奢な体です。
ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて溜めて、セカンド方向を蹴って、上体が1塁側に傾いて、軸足のクッションを利用して、インステップして、サイドスローとスリークウォーターの中間よりも下から投げ込んでくる。
右腕を下から上に使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきましたし、肘から先をまあまあ立てて使えるタイプです。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、膝が割れて、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。
この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。
牽制を入れて、クイックもしてきます。
球種的には、MAX140㌔を計測したストレートと、110~120㌔台の2種類のスライダーのみ確認。
いずれもまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、期待した成長曲線には達していなかったのは遺憾ですが、良いものは持っていますので、冬の間に欠点を矯正しており、チェンジアップ系の絶対的な変化球も習得し、ストレートにも磨きをかけていれば可能性はあると思います。
今年の進化に期待したいものです。


明日もお楽しみに。
 

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