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(1)ワークシートの質によるとしか答えようがありません。質問の具体性や考える手だてが子どもに対して用意できますか。何の手がかりのないままに、自由に考えてみようと言われても、子どもには答えようもなく授業にはなりませんよ。
(2)そのように申したことは一言たりともありません。おかしな噂に踊らされてはいけません。授業時間で読ませられる範囲であるか、発達段階や生徒の実態に即しているかという点から教材づくりや選択をしていくことです。ただ、あえて言えば、教師の体験談を題材にして話すことだけはやめたほうがいいですね。
客観化も相対化もできないまま、教師自身の体験談を話しても、子どもにさして意味のあるものにはならないと考えてください。たかだか20代や30代の体験が普遍的にすべての子どもに対して、大きな意味をもつ信じることほど、傲慢な発想はありませんから。
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