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ご質問からすれば、当方が答えるべきは、「違います」というだけで、事足りますし、この時期に至って、いまさらこのような質問が出される時点で、今まで何をなさっていたのか(課題の趣旨も解さずに読書したのか、あるいは今さらになってレポートに取りかかられたのか)と疑ってしまうのですが、それでは困られるだろうから、一言だけ。
皆さんが自分の考えというときには得てして、思いつきの青年の主張めいた感想文になりがちですから、安易に自分の考えを述べられるなどとは考えないように。論じるとは、他人に証拠や根拠を示しながら、事実を客観的に解釈しつつ、課題についての答えを説明することです。
そこには、引用や事実、データの解釈はあるが、「わたしは〜だと考える(思う)」というような主張は介在しません。
その事実や引用文、データを見れば、誰もがそう解釈せざるをえないというような説得力が求められます。つまり、第三者があとからそのデータなりをみれば、同じような結論になるだろうというような解釈をつけていく作業です(客観的とはそういうことです)。
注意してもらいたいのは、他人の文章を引用なり要約するときに、必ず、自分の言葉と他人の文章に違いをつけること(引用なり他人の文章には「」を付す)。
その区別をつけず、一部でも、他人の文章をあたかも自分の文章のように書けば、それは盗作となりますから、要注意です。
ここまで説明したわけですから、上記点が守られなければ、評価は0ないし低得点となります。
いずれにしても、解釈はしても、自分の考えは書くなと敢えて申します。この注意に違和感を覚えたなら、それはあなたが自分の考えなるものを考え違いしている証拠なので、改めてください。
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