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女の変遷

 投稿者:しゅくこ  投稿日:2009年 5月16日(土)20時37分1秒
  強行軍で16日昼公演を観てきました。ストーリーはとってもシンプルで
可愛い童話のような作りなんだけど、観終わったら、これは女の変遷を
見せていただいたな・・・と。
これ以上ないような純粋無垢な少女が恋をする喜び、ゼウスの怒りをかって
おののく姿、闇の世界に落とされた絶望あがき恐れ。それを乗り越えて
バッカスに酔わされる成長した女の妖しさ。神の時代の女性って
その美しさ故に翻弄され続ける存在で、男は強く奪う存在だったのですね。
どこから見ても、なにをしていても、全てが優雅なヤンさんはちょっと
人間を超越した女になっていました。
変遷するプシケに変遷するダンス。あれだけ踊ってフラ〜ともしない
ヤンさんに乾杯!!
男性陣も全て素敵。朗々とした歌声のゼウス。その端正なバレエのアポロン。
エネルギッシュで蠢く不気味バッカスも素敵・・で。
目の保養、耳の保養になりました。アンサンブルさんもバーンもマレーネも
皆さんとても躍動されてすばらしかったです。

また、音楽がまさにその時代をを思わせて優しくゆったりと美しく
その歌詞とともにギリシャ、オリンポスの風を感じました。
ああ、頑張って東京まで辿り着けてよかった!!東京で
美しきミューズを目の当たりにできたんですもの。
 

ゼウスの嫉妬

 投稿者:けーてぃー  投稿日:2009年 5月16日(土)13時29分18秒
  初日に観たときにあの花をプシケが摘んだ(とゼウスは思っている)ことを、どうしてそんなに怒るのか?と不思議に思ったのですね。
でも2日目に観たときに、これはゼウスが「摘んではならない花」としてプシケを愛し、大事にしてきたことの象徴だと気がつきました。
ゼウスは神ですから本当は、プシケがパーンにだまされたことは見通したのではないかしら?・・・しかし、プシケはアポロンに言われたと思ってその花を持って踊った・・・。
自分が封印したプシケへの愛を、プシケ自身がアポロンへの愛の証として身を飾っていることが、ゼウスの嫉妬として怒りに変わったのでは?と思いました。
その点でプシケは十分、罪を犯しているのですね。
「美しい」という罪を。
そして「摘んではならない花」であったプシケは摘まれて、冥界のバッカスのもとに行くしかなかった・・とも思えました。
バッカスはやってきた綺麗なおねえさんに言い寄られてその気になっただけなのに・・・可哀相。
アポロンもせっかく助けに来たのに、最後のデュエットはおとうさんに取られて可哀相。

やっぱりプシケは「罪な女」なのでした、めでたし、めでたし・・・。

ゼウスが「とってはならない花をとった」という歌を歌うと、エリオがビセントに歌う「とってはならない花がある」という歌がよみがえってきました。

http://www4.diary.ne.jp/user/449272/

 

無意識に求めている理想像

 投稿者:える  投稿日:2009年 5月16日(土)11時00分32秒
  私も2日目、3日目と3公演の観劇でした。

なずなさんと同じで、始まる前からもうギリシャでした。
客入れの音と壁面の神殿風景に、最初は観光旅行客だったのが
心地よい音楽の中で、すっかりニンフになって沐浴してる気分になっていました。

暗い森の中で欠伸をして、うたた寝に入るパーン。可愛い。頭の角も。
リボンの騎士のチンクを思い出したりもして。
そこへアポロンの登場です。
これは、パーンの夢なのかな?(おお、良い夢見てるやん)
パーンはアポロンが好き。(私だって、こんなアポロン好きよ)
だからって、あんなに清純可憐なプシケを陥れようとしなくてもいいでしょ?!!
プシケが可哀相で仕方なかったです。

Yanさんプシケの美しさ、
日本の女優さんでこれほどプシケがお似合いな方はほかに
いらっしゃらないんじゃないかと思うほどでした。
髪型がとてもよくお似合いで。
宝塚で男役をされてたとは、信じられないような。
でも男役を極められたからこそ、この美しさが出るのでしょうね。
お顔が見えたら、うっとり、後姿の背筋の伸びた体の美しさに、こちらまでしゃきっと。
あの可憐さは、どうやったら?娘役も極めておられて、うっとり溜息が何度も出ました。

ゼウスに呼ばれて嬉しくてその前に進み出た瞬間
穢れを知らない無垢な眼がゼウスの怒りに震える時の可愛いこと。

ゼウスも可愛さ余っての怒りだったのでしょうが、
人間的なギリシャの神様は嫉妬もお得意
日常茶飯事だったのでしょうね。

二幕は、もう私の想像をはるかに超えていました@@
ドラゴンボールのスーパーサイヤ人?みたいに見えてしまったバッカス
アポロンの兄弟なのに、怖い!
プシケと自分自身が同化してしまって、激しいドラムの音が体に突き刺さるようでした。
(ああ、痛かった!(TT)

この舞台で、男性が求める理想の女性、女性が求める理想の男性の要素はこれだ!!!
ってものを見せ付けられたような気がしました。
誰にもあるんですよね。その配分だけが違ってるだけで。

プシケとアポロンのデュエットで、優しくプシケに微笑みを送る(プシケだけを見ている)アポロンの眼差しにとろけてしまいました。
すっかりプシケに同化して観ていた今回の舞台。
ハッピーエンドで良かったです。どうぞお二人お幸せに。。。ああ、しあわせ。。。
 

プシケさま!

 投稿者:なずな  投稿日:2009年 5月16日(土)09時03分12秒
  2日目、3日目で3公演観劇しました

大好きなギリシャ神話の世界が目の前に広がっているんですもの

壁面にうつるオリンポスの神殿
静かに流れている竪琴は、アポロンがプシケを思って奏でているの?
なんてね、開演前から心はギリシャです
(その気になりやすい観客です・笑)

ヤンさんのプシケは美しい〜〜〜〜〜
衣装もヘアスタイルもとってもよくお似合いで
そのまんまオリンポスの神殿に立っていただきたい!!
姿が美しいだけでなく、白いプシケ、黒い(衣装でなくイメージ)プシケと
変幻自在で、その変化の様子に目が釘付けになってしまいました

目がね、凄い!
可憐だったプシケが嘘でしょ!ってくらいの変貌を見せるんですもの〜〜〜
ひえ〜〜〜〜〜!!!でございました

後藤さんも大貫さんも超かっこよくて、ソロのダンスにもドキドキときめいたりなんかして

3度見て、うれしかったのはゼウスの吉竹さんの変貌ぶりでしょうか
1回ごとに増す安定感
ゼウスにぴったりの風貌をお持ちなのが、かもし出す雰囲気もゼウスへと驀進中!

メルヘンな部分が騒ぐ血を抑えてくれて
涙ぐんだりして。。

今日、明日とまた素晴らしいステージがくりひろげられるのでしょうね〜
 

プシケ光と影

 投稿者:ゆうやけ  投稿日:2009年 5月16日(土)08時53分26秒
  久しぶりにヤンさんのダンスを堪能でき興奮しています!
あれはまさしく女優安寿ミラの光と影!!
白い光のプシケは綺麗!
でもこれは影を表現するための前奏で闇に落とされた
赤いプシケの情念の凄さったら!
女優が躍るダンスにこだわられるヤンさんですがまた
出ましたね!
femaleカルメンを思い起こす名シーン。
メラメラ〜〜のダンスと表情で客席かっさらい!
私達は瞬時に高く昇ったり突き落とされたりでフラフラ〜
ほんとうに幸せでございます〜〜

共演の皆様、音楽、衣装、ヘアメイクもセンスよくギリシャ
を堪能できました。
最後はまた白いプシケに戻りアポロンとハッピーエンド。
私達が見た血だらけプシケとかロープ遊びプシケちゃんは・・・・・内緒!内緒!^^;
オリンポスが平和だと人々も平和ですよね!
 

ありがとうございます。

 投稿者:駄ねこ  投稿日:2009年 5月14日(木)12時43分34秒
  けーてぃーさん、ネタバレ掲示板を作ってくださり、初日のご報告を書いてくださり、感謝感謝!の出遅れ組その1です。
気持ちは青山円形劇場に飛んでるのですが、エロスのように羽根がないので、プシケの元に飛んでいって口づけができません。(するなぁ!byヤンプシケ様)
早く行きたい〜〜〜!!
 

初日

 投稿者:けーてぃー  投稿日:2009年 5月14日(木)08時35分37秒
  YANさんでは観たことのない、可愛らしい舞台でしたが、さまざまなダンスを堪能してきました。
白のプシケは可愛く、赤のプシケは激しく官能的です。
後藤和雄さん、上田はる美さん、そして大貫勇輔さん・・・
それぞれの素晴らしいダンサーさんたちと踊るYANさんの創り出す世界にドキドキ、ワクワクでした。

http://www4.diary.ne.jp/user/449272/

 

吉武大地さんのおとうさま

 投稿者:けーてぃー  投稿日:2009年 5月13日(水)11時49分37秒
編集済
  ネタバレには直接関係ないのですが・・・・
ゼウスの吉武大地さんのおとうさまは画家の吉武研司さん。
地下鉄・副都心線/北参道の駅構内に、吉武研司さんの作品を陶板にした壁画があるそうです。
(副都心線は新しい線なので私も乗ったことがなく、見たことはないのですが。)
渋谷から二駅で青山からも近いので、もし興味のおありの方はいらしてみては如何でしょう?

http://www.artvivant.net/avilog/?itemid=221
 

ネタバレ掲示板

 投稿者:けーてぃー  投稿日:2009年 5月12日(火)14時45分0秒
  『宋家』に変わって『プシ家』のネタバレ掲示板です。  

観宋

 投稿者:きようこ  投稿日:2009年 2月 2日(月)17時45分6秒
  膨大な量の言葉を一言も聞き逃せないという、雰囲気の満員の客席に圧倒されました。
勿論、舞台上もですが兎に角、客席の集中力は凄かったですね。

日に日に、三人の姉妹愛が強く客席に伝わってきました。
特にラストのダンスにそれが深く感じられて、涙が流れてしまいました。
その時に美齢が自分の顔に両手で目隠しして、
口は声にならない言葉をつぶやいているのが、きっとお姉さま方のお名前をよんでおられるのかな?それを見ていて更に切なくなってしまいました。
お父様、お母様の三姉妹に対する生き様に、強い影響があったのですね。
やはり歴史も、国土もスケールの大きさを認識させられました。

楽の出のヤンさんは生き返った慶齢そのままの風情で、
(駄ねこさんとは違う思いだわ・・・)
ロングコートを翻して、風のような速さで歩いていかれました。

PCの電源が何度も落ちしまう!?^^;
 

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